「時間の名言からの学び」を実行するのは難しい?それともたやすい?

2020.03.28

 

今日は
「時間の名言」
というテーマに触れてみます。

 

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①時間に関する数多くの名言

②時間には3種類あることを知っていますか?

③看護師の投薬ミスを劇的に減らした方法

 

 

■時間に関する数多くの名言

 

「時間に関する格言」
はいくつかあります。

 

 

「時は金なり」
という言葉は座右の銘にしている方もいるかもしれません。

 

 

それ以外にも

 

 

『石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。』

松下幸之助氏の言葉です。

 

 

『時間だけは神様が平等に与えて下さった。

これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、

うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。』

本田宗一郎氏の言葉です。

 

 

『一日一字を記さば

一年にして三百六十字を得、

一夜一時を怠らば、

百歳の間三万六千時を失う。』

幕末の吉田松陰の言葉です。

 

 

『お前がいつの日か出会う禍は、

お前がおろそかにしたある時間の報いだ。』

ナポレオンの言葉です。

 

 

このように
「時間に関する格言」
はたくさんあります。

 

 

またそれぞれが
「心に刺さる言葉」
ではないでしょうか?

 

 

■時間には3種類あることを知っていますか?

 

 

時間には
「3種類ある」
とされています。

 

 

1 遅々として進まない時間

2 知らぬ間に過ぎ去ってしまう時間

3 その場で止まってしまう時間

この3種類です。

 

 

「気の進まないことに悶々としているとき」

この時間はのろのろとしか進みません。

 

 

「ものごとに没頭しているとき」

この時間はあっという間に過ぎます。

 

 

時間には場面に応じて
「容量」
があるという意識を持つことが大切です。

 

 

そして
「この容量を使い分ける」
ことが重要です。

 

前述の格言もこういったことを教えてくれているのではないでしょうか。

 

 

「1つのことに没頭する」
ということは正しいかもしれません。

 

しかし私たちを取り巻く環境は
「複数の仕事を同時にこなす」
ということを求められています。

 

この時に
「行動のミス」
が起こりやすいことはご存知でしょうか?

 

 

■看護師の投薬ミスを劇的に減らした方法

 

ある病院では
「看護師が1日800回」
投薬をします。

 

看護師たちは非常に優秀でほとんどミスをしません。

1000回に1回しかミスをしません。

 

しかしこの確率は
「年間250回のミス」
が発生しているということになります。

 

数は少なくてもこのミスは
「命に関わる」
可能性があります。

 

このミスは
「いろいろな人から常に声をかけられる」
ことが原因でした。

 

集中さえしていれば、優秀な看護師はミスをしません。

しかし数多くのタスクを抱えているため、ミスが生まれてしまいます。

 

このことは私たちも似ている状況かもしれません。

 

 

集中しないとなぜミスが起こりやすいかというと
「脳の自動システムで物事を処理」
してしまうからです。

 

しかし1人が行うタスクは日を追うごとに増えていきます。

このままではミスがなくなることはありません。

 

 

この時に即効性があり有効なのは
「環境」
を創ることです。

 

先述の病院でも環境を変えました。

どのように環境を変えたのでしょうか?

 

投薬専門病棟でも作ればよいでしょうか?

それは全く現実的ではありません。

 

その病院では
「派手な色のベスト」
を着てから投薬の仕事を行うとルールづけしました。

 

ベストを着ている看護師は
「投薬中だから話しかけてはいけない」
というサインになります。

 

これによりミスが劇的に減らすことができました。

 

「ベストを着て投薬を行う」
と環境を変えただけで、人の行動は変わりました。

 

 

時間は「無限」です。

しかし一人ひとりにとっては「有限」です。

 

 

その中で
「正しい行動」
を創り出すには環境を変えることが有効です。

 

「意思のチカラ」
で時間を有効活用することは本当に大変な作業です。

 

ほとんどの人は続かず
「昨日と同じ行動」
を取り続けてしまうことでしょう。

 

それが人の脳のメカニズムなのですから。

 

そんな大変なことをしなくても
「脳が動き出す環境」
を整えてあげれば、大切な時間を浪費することはなくなります。

 

 

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今日は「時間の名言」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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