【ビジネス寓話シリーズ】「スイカ泥棒」 誰も見ていないから

2019.05.12

 

今日は

「ビジネス寓話シリーズ」

をお送りいたします。

 

 

今日のお話は

「スイカ泥棒」

です。

 

 

どんな教訓があるのでしょう。

 

 

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ある夏の夜、農家のご婦人が子供を連れて歩いていました。

 

 

すると畑に

「熟したスイカ」

がなっているのを見つけました。

 

 

月は澄み、昼間のような明るさでした。

 

 

しかし田舎道です。

「人は誰もいません」

 

 

婦人はふと

「スイカを1つばかりとってもわかりやしまい」

と良からぬ心を起こしました。

 

 

そう思った婦人は

「子供に見張り番」

をさせました。

 

 

畑に入って

「一番大きなスイカ」

に手を伸ばしました。

 

 

その時、良心を咎める気がして

「やめようかな」

と思いました。

 

 

しかし

「誰も見ていないから」

と言って手を伸ばそうとしました。

 

 

念のため子供に

「誰も見ていないかい?」

と聞きました。

 

 

子供は言いました。

「お母さん、大丈夫だよ。お月様のほかは誰も見ていないよ」

 

 

婦人はこの言葉に震え上がりました。

 

 

子供のもとに駆け寄り

「よく言ってくれた。人は見ていなくても神様に見られていた」

と言います。

 

 

そして

「浅ましい出来心で、取り返しのつかないことをするところだった・・・あなたは天の使いです」

と言って子供を抱きしめました。

 

 

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浅ましい出来心は

「悪魔のささやき」

ともいえるでしょうか?

 

 

誰も見てやしないよ・・・

1個ぐらいなら・・・

子供のためだよ・・・

 

 

この

「悪魔の誘惑」

に負けるとどうなるでしょうか?

 

 

1回も2回も一緒さ・・・

ここで思いとどまったって過去の悪事は消えないし・・・

1個だって3個だって一緒だよ・・・

 

 

と繰り返し、繰り返し

「罪を大きくする」

ようにささやいてきます。

 

 

このお話では

「泥棒」

という悪事です。

 

 

ほとんど人には、馴染みがないことだと思います。

 

 

ただ

「悪魔のささやき」

はだれもが日常的に経験していることでしょう。

 

 

後、五分だけねていよう・・・

今日はもういいや・・・

やらなきゃいけないけどまあいいか・・・

 

 

日々の活動で

「悪魔のささやき」

に身を任せたことはあると思います。

 

 

そして

「やらないを繰り返すと」

悪魔のささやきすらなくなります。

 

 

「1日、1%だけ変化」

するとどうなるでしょうか?

 

 

1年経つと

「37倍」

の成果の違いができます。

 

 

1%変えるだけです。

 

 

ポジティブに1%かえれば

「37倍の成果」

を手にすることになります。

 

 

同様に、ネガティブに1%かえれば

「37倍のマイナス」

が目の前に現れることになります。

 

 

1日は24時間です。

 

 

その1%とは

「わずか14分」

です。

 

 

誰も見ていないところで

「ポジティブな行動」

をとれる人になりたいですね。

 

 

今日はビジネス寓話シリーズ

「スイカ泥棒」

をお送りいたしました。

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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