【ビジネス寓話シリーズ】「北風と太陽2」今度は北風が勝った?

2019.04.21

 

今日は

「ビジネス寓話シリーズ」

をお送りいたします。

 

 

今日のお話は

「北風と太陽2」

です。

 

 

どんな教訓があるのでしょうか?

 

 

ちなみに前回お送りした

「北風と太陽1」

をご覧になっていないかたは、ぜひこちらをご覧になってから読み進めてください。

 

 

———————————

 

北風と太陽が

「自分のチカラ」

について話し合っていました。

 

 

議論ばかりしていても仕方がないので

「旅人の帽子」

を脱がしたほうが勝ちだということにしました。

 

 

最初は太陽の番です。

 

 

旅人をジリジリ照り付けると

「日差しを避けようと帽子を深くかぶってしまいました」

 

 

決して脱ごうとはしませんでした。

 

 

今度は北風が

「ビューッ」

と強く風邪を吹きました。

 

 

そうすると

「簡単に帽子が脱げてしまいました」

 

 

———————————

 

 

前回お届けしたお話は

「太陽が旅人の上着を脱がせる」

という有名なパターンです。

 

 

今回のお話は

「北風が勝つ」

という違うパターンです。

 

 

このお話の教訓は

「臨機応変」

だと思います。

 

 

帽子を飛ばすには北風の手段

上着を脱がすには太陽の手段

 

 

こちらが適していたということです。

 

 

市場の変化により

「最適な方法」

というのは常に移り変わっています。

 

 

また同じ商品やサービスでも

「お客様ごとに提案を変える」

必要があります。

 

 

しかし

「過去に上手くいったから」

という理由で頑固になっていることはありませんか?

 

 

もっとひどい場合は

「面倒だから」

「いつもこれだから」

と言って同じことを繰り返してしまうことはありませんか?

 

 

これまでと違う結果を出したければ

「違う行動」が必要になります。

 

 

ただいう臨機応変というのは

「なんでも変えればよい」

ということではありません。

 

 

ビジネスの世界でも

「普遍的なもの」

は存在します。

 

 

大切な部分はおさえて

「方法を変える」

ということが必要です。

 

 

「頑固さと柔軟さ」

この両輪が大切ですね。

 

 

また

「自分一人でやろうする」

というのも間違った頑固さかもしれません。

 

 

太陽がだめなら

「北風」

に頼ってみる。

 

 

北風がだめなら

「太陽」

に頼ってみる。

 

 

だれしも

「得手不得手」

があります。

 

 

そんな時お互い助け合い、補っていくことは変わらないことですね。

 

 

変わったのは

「1つの組織だけで助け合うだけではない」

ということです。

 

 

今の市場は

「企業の枠を超えた連携」

が必要になります。

 

 

今日はビジネス寓話シリーズ

「北風と太陽2」

をお届けいたしました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

記事カテゴリー