【ビジネス寓話シリーズ】人間万事塞翁が馬 状況が変わるその時・・

2019.06.16

 

今日は

「ビジネス寓話シリーズ」

をお送りいたします。

 

 

今日のお話は

「人間万事塞翁が馬」

をお送りいたします。

 

 

有名な言葉ですが、どんな教訓があるのでしょうか?

 

 

 

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昔、中国北方の国境近くに住む

「老人(塞翁)」

の馬がいなくなりました。

 

 

人々が気の毒がると、老人は

「なあに、今にいいことがあるよ」

と平気でした。

 

 

やがてその馬が

「駿馬」

を連れて戻ってきました。

 

 

人々が良かった、良かったと祝うと

「これが不幸のもとになり、何か悪いことが起きるかも」

と喜びませんでした。

 

 

案の定、その馬に乗った老人の息子が

「落馬して骨折」

をしてしまいました。

 

 

人々が見舞いに行くと

「これが幸福の元になるだろう」

と平気でした。

 

 

その後、敵が大挙して攻めてきて

「戦争」

になりました。

 

 

健常な若者はほとんどが連れていかれて

「戦死」

をしてしまいました。

 

 

しかし足を骨折している老人の息子は

「兵役を逃れ」

戦死せずに済みました。

 

 

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この言葉は

「非常に有名」

な言葉です。

 

 

しかし

「内容や意味」

はご存じだったでしょうか?

 

 

この寓話は

悪いことが良いことのきっかけ

良いことが悪いことのきっかけ

になっています。

 

 

不運の始まりが幸運

幸運の始まりが不運

と連続していきます。

 

 

良いこと

悪いこと

は全て結果です。

 

 

それが起きた時点で

「過去の出来事」

になります。

 

 

その過去の出来事が

「全ての未来を決める」

ことなどありません。

 

 

自身の未来を決めるのは何でしょうか?

 

 

もちろんそれは

「自分自身の行動」

です。

 

 

ただ、結果に対して

「一喜一憂」

をしてしまうのが人間でもあります。

 

 

特に

「損失」

に対しては強い喪失感を覚えてしまいます。

 

 

ただ

悪いことも

良いことも

続かないということをこの寓話は教えてくれています。

 

 

だから

「状況が変化する」

たびに落ち着かなくなるのはやめよう、ということです。

 

 

それよりも

「毎日の行動」

を積み重ねていくことが大事ということですね。

 

 

今日の行動は何から始めましょうか?

 

 

今日はビジネス寓話シリーズ

「人間万事塞翁が馬」

をお届けいたしました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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