【ビジネス寓話シリーズ】馬と蟻の知恵 賢人知者がやることとは

2018.12.16

 

今日は

「ビジネス寓話シリーズ」

をお送りいたします。

 

 

今日のお話は

「馬と蟻の知恵」

です。

 

 

どんな教訓があるのでしょうか?

 

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昔、賢人知者の

「管仲」

「愁朋」

が敵を討伐に行ったときのお話です。

 

 

春に出陣して冬に凱旋しているとき

「道に迷う」

ことになってしまいました。

 

 

その時管仲は

「老馬の知恵を借りよう」

と言って馬を放しました。

 

 

進んでいく馬の後をついていくと

「道」

が見つかりました。

 

 

またしばらくすると

「水が無くなって」

困りました。

 

 

すると愁朋は

「蟻の知恵を借りよう」

といって蟻塚を探しました。

 

 

蟻は

「水があるところ」

を知っているのです。

 

 

「夏と冬で住む場所」

を変えているのです。

 

 

そして蟻塚の下を掘って

「水を確保」

出来ました。

 

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賢人知者であっても、自分がわからなければ

「馬や蟻の知恵」

を借りるという姿勢が大切というお話です。

 

 

「わからないことはわからない」

と言えるでしょうか?

 

 

このお話しに出てくる2人は素直に認め

「その道の達人の馬と蟻」

に知恵を借りています。

 

 

人が一番危険なのは

「わかっているつもり」

です。

 

 

この状態になると

「学びの姿勢は消え」

「進歩のための行動が消え」

いつしか周りの変化に置いて行かれることになります。

 

 

学問でも

ビジネスでも

習い事でも

 

 

「私たちが学び始める時点」

では

 

過去の大きな

「知の結晶」

に触れることになります。

 

 

その体系化されたものに

「遅れて入っていく」

という姿勢が学びの基本姿勢ではないでしょうか?

 

 

ただ

「わからない」

とすればよいわけではありません。

 

 

どんなに自社製品に精通していても

「お客さま」

のことはわかりません。

 

 

お客様の立場で考えるために、事前準備をどこまでやっても

「わからないこと」

はあります。

 

 

徹底的に事前準備で仮説を立てれば、その時初めて

「素直にわからない」

と聞くことができるようになります。

 

 

これこそが

「謙虚な姿勢」

であると思います。

 

 

今日はビジネス寓話シリーズ

「馬と蟻の知恵」

をお届け致しました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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