コトラーさん、どういうこと?目標と決意は別のもの

2016.12.01

 

おはようございます。

レゾンデートル齋藤です。

 

今日から12月です。

今年も残すところあと1か月です。

 

 

企業、個人ともに立てた目標の達成状況を確認する時期ともいえます。

 

今日は目標についてコトラー氏の言葉を借りながら触れてみたいと思います。

 

 

タイトルにもありますが

「目標と決意」

これは別のものです。

 

 

「〇〇という事業を立ち上げる」

「売上を上げる」

「利益率を上げる」

 

これは目標ですか?

それとも決意ですか?

 

 

 

 

これは決意ですね。

もう少し言えば単なる願望にすぎません。

 

「2017年2月1日にサービスインする」

「新規事業の売上構成を2018年12月までに25%にする」

「利益率向上のためにワークスタイルイノベーションを導入する」

 

このように数値が入ることで初めて目標になります。

実際はさらにアクションに落とし込んでいくことが必要ですので、これでも不十分ですが。。。

 

 

 

個人だと

「ダイエットする」

「禁煙する」

「健康になる」

というのは決意の状態ですね。

 

 

 

目標とは

Who 誰が、誰に

What 何を

How どのように

When いつまでに

 

といった具体的な対象、数値、方法が備わって、初めて目標になります。

 

 

 

さらに大切なことがあります。

 

 

 

 

それは

Why なぜ

です。

 

 

この目標はなぜ必要なのか。

 

これが明確でないと、具体的に「行動」に変換されません。

また「行動」の継続が難しくなります。

 

「なぜ?」

を繰り返し腹落ちさせる。

 

このプロセスがなければ行動し続けることに脳が疑問を持ちます。

そして、結局は拒否行動をとってしまうことになります。

 

 

大切なのは目標を達成、実現するために

「具体的な行動をする」

ということでからね。

 

 

 

実現をさせるには

 

なぜそれが必要なのか

達成したときどんな状態になっているのか

達成したときどんな結果がもたらされるのか

 

これらをはっきりとイメージすることができれば、達成するために必要な情報が次々に入ってきます。

そうなれば実現の可能性が高くなります。

 

 

 

最後になりましたが(笑)

コトラー氏はこのように語っていました。

 

「必要なのは決意と目標を区別すべきだ」

 

 

今年も残り1か月です。

決意のまま放置していることがあれば、1か月でできる目標に変換して、実行してみるのはいかがでしょうか?

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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