スポーツだけではない、イメージトレーニングの持つ絶大な効果

2017.11.19

 

今日は

「イメージ」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

「イメージトレーニング」

というものがあります。

 

この効果がどれほどのものかご存知でしょうか?

スポーツをやられる方、やられていた方は想像つくかもしれません。

 

 

これにはこんな研究があります。

 

 

「バスケットボールのフリースロー」

でイメージトレーニングどれだけ有効かという研究です。

 

 

学生たちを3つのグループに分けて

「20日間」

異なる行動をとってもらいました。

 

 

A 実際に投げる練習を20日行う

B 20日間全く練習しない

C 20日間イメージトレーニングだけを行う

 

 

20日後にどれだけ

「フリースローの成功率」

が変わったかを見てみました。

 

 

その結果は

 

A 24%

B 変わらず

 

 

ではCは・・・

 

 

C 23%

 

実際に練習したのと変わらない効果が出ました。

 

これはダーツを使った実験でも同様の結果が出たそうです。

 

 

イメージというのは

「肉体をもコントロールする」

ということが証明されています。

 

 

 

別の例で考えてみましょう。

 

「野球のセンターのポジション」

で考えてみます。

 

センターフライの補給についてです。

 

ピッチャーが投げて

バッターがバットを振ります。

 

その瞬間センターの選手は

「ボールの落ちてくる位置に移動します。」

 

 

この

「ボールをキャッチする」

という結果を導くには、膨大な情報があります。

 

スタジアムの風や湿度

ボールを打った時のバットの音

ピッチャーの投げ方

これまでの対戦成績

バッターの最近の打ち方

ピッチャーの最近の成績

バットにはじかれたときのスピード

ボールの方向

ボールの回転

ボールの角度

落ちる角度

センターが走るスピード

フェンスに激突するリスク

 

これらの

「情報を瞬時に処理」

しているわけです。

 

ただセンターの選手はこんなことを考えていないでしょう。

 

 

その瞬間のセンターの選手の

「頭の中の映像」は

「ボールをキャッチする」

というイメージだけです。

 

 

もし細かく考えて計算していたら・・・

 

捕球もままならず

「ランニングホームラン」

となってしまうでしょう。

 

 

ゴルフのパット

サッカーのシュート

テニスのスマッシュ

どれも同じことが言えるでしょう。

 

 

 

そしてこれは

「ビジネス」

でも同様です。

 

 

自分の目標が達成されている姿

今の提案が採用された姿

もっと言えば夢をかなえた姿

 

 

これらを想像できるでしょうか?

 

 

想像することができなければ

「達成することは困難」

かもしれません。

 

 

なぜならば

「想像がなければ行動が創られない」

からです。

 

 

旅行に行くとき

「楽しい姿を想像すると思います」

 

もし楽しい姿を想像できなければ・・・

行くことを止めるでしょう。

 

 

ビジネスでも同じです。

 

新しいプロジェクト

新しい案件

新しいアイデア

 

 

これらが始まるとき

 

「お客様の笑顔」

「仲間の笑顔」

「自分の笑顔」

を想像できれば、上手くいくと思います。

 

 

「想像は肉体をもコントロールする」

ということが科学的に証明されているわけですからね。

 

 

仕事を始める前に

「笑顔」

を想像してからスタートしてみてはいかがでしょうか?

 

 

今日は

「イメージ」

というテーマに触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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