プロジェクトの範囲と定義 あなたは関わりますか?

2017.04.12

 

今日は

「プロジェクト」

について触れてみます。

 

 

その前にこんなニュースをご紹介いたします。

 

「2018年に空家率が16.9%」

になるというニュースです。

 

老朽化してしまった戸建て住居の空き家がすごい勢いで増えているようです。

防犯や防災の観点からも非常に良くない状況です。

 

 

更にそういう状況から、

「空き家の多い地域から人が出て行ってしまう」

そうです。

 

そういった地域では

「空き家がどんどん増えていく」

というスパイラルになっている状態です。

 

しかし対策をするにしても、大通りに面した家でないと

「取り壊し」

することも難しく、放置状態となっているようです。

 

 

 

ここで

「あるプロジェクト」

が立ち上がります。

 

 

「空き家再生プロジェクト」

です。

 

 

1空き家のオーナーから定期で借り上げをする。

(オーナーには賃料保障)

 

2リフォームをする。

 

3新たな入居者が募り、入居者が決まる

 

4賃料で定期借り上げ費用とリフォームの費用を賄う

 

という仕組みです。

 

 

 

この仕組みは

「プロジェクト」

と呼ばれるものです。

 

 

「プロジェクト」

というものは、新しい取り組みのことを指します。

 

 

もう少し見ていきましょう。

 

このプロジェクトを落とし込んでいくと

 

「1つ1つの空き家をリフォームする」

ということになります。

 

これもプロジェクトですよね。

 

更には

部材の調達

重機の手配

人のアサイン

これらもプロジェクトです。

 

 

「プロジェクト」

というと大きな仕組みのイメージがありますが、仕事全てとなります。

 

 

そしてプロジェクトは

「常に新規性」

があるということです。

 

 

「空き家をリフォームする」

としたとき、まったく同じリフォームは存在しません。

 

場所も建物も必ず異なります。

 

 

私たちのすべての仕事が

「プロジェクト」

とすれば

 

 

言い換えると

「同じものは存在しない」

ということです。

 

 

同じような案件、仕事でも

「同じようにやってはいけない」

ということです。

 

 

必ず

「違い」

があります。

 

必ず

「違いをつける」

という意識が必要です。

 

 

「プロジェクト思考」

とでも呼ぶものでしょうか?

 

 

「ルーチンワーク」

とされるようなものでも

 

工夫をして

「新規性を見出す」

ということはできます。

 

 

そこには間違いなく新たな発見があります。

 

「当たり前を、当たり前と思わない」

ことで新たな発想が生まれます。

 

 

この積み重ねで私たちの世界は進化してきたのだと思います。

 

 

今日は自分の仕事に対して

 

「プロジェクト思考」

で臨んでみてはいかがでしょうか?

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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