ボートの漕ぎ手 あなたが選ばれる第一の理由はなに?

2018.09.03

 

今日は

「ボートの漕ぎ手」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

皆さんは

「ボートに乗る」

というのはどんなシチュエーションを想像しますか?

 

 

湖に旅行に行ったとき

アミューズメントパークに行ったとき

こんな時でしょうか?

 

 

では

「会社の仲間で行ったとき」

を想像してみてください。

 

 

あなたがボート乗り場に行くと

「仲間が既に漕ぎ手として」

ボートに乗っています。

 

 

あなたはどのボートに乗るか選べます。

では誰が漕ぎ手のボートに乗りますか?

 

 

恐らく

普段からから仲がいい人

しゃべっていて楽しい人

ノリが合う人

が漕ぎ手で乗っているボートを選ぶでしょう。

 

 

なぜならば

「楽しいから」

です。

 

 

どうせしばらくの時間2人きりになるなら

「楽しい方が良い」

と考えるでしょう。

 

 

では

「別のシチュエーション」

で考えてみましょう。

 

 

同じ会社の仲間と

「クルーズ船」

に乗ることになりました。

 

 

楽しんでいたのですがなんと

「船が嵐にあい座礁」

をしてしまいました。

 

 

甲板に出ると

「多くの救命ボート」

が準備されています。

 

 

救命ボートには

「会社の仲間が漕ぎ手」

として乗っています。

 

 

あなたは

「誰が漕ぎ手のボート」

を選びますか?

 

 

恐らく

「確実に安全な場所まで運んでくれそうな漕ぎ手」

を選ぶのではないでしょうか?

 

 

避難中に

楽しそう

話が合いそう

ノリが合いそう

などと言うことは考えないでしょう。

 

 

湖と同様に

「ボートの漕ぎ手を選ぶ」

という行為に違いはありません。

 

 

では何が異なるでしょうか?

 

 

「目的」

が異なります。

 

 

「楽しむ」

という目的

 

「命を守る」

という目的

 

 

このように違います。

 

 

では

「ビジネスの目的は何でしょうか?」

 

 

それは

「成果を出すこと」

「お客様の課題を解決すること」

です。

 

 

楽しむことも目的かもしれませんが

「上記の目的を果たしたうえ」

となるでしょう。

 

 

あなたは間違いなく

「ビジネス上のボートの漕ぎ手」

です。

 

 

会社の仲間はどうして

「あなたのボート」

に乗ってきてくれたのでしょうか?

 

 

「もしかしたら楽しい」

という理由で乗ってきただけかもしれません。

 

 

もしそうであれば

「会社での存在理由が楽しい人」

に過ぎないということです。

 

 

ビジネスの世界なので

「このボートに乗れば成果を出せる」

というように思われる必要があります。

 

 

これはお客様に選ばれるのも一緒です。

 

「課題を解決してくれる」

と期待をされて乗ってもらう必要があります。

 

 

いつも

「楽しい人」

で選ばれるのではなく

 

 

いつも

「目的を果たせそう」

として選ばれたいですね。

 

 

今日は

「ボートの漕ぎ手」

というテーマに触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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