一番下手な選手が日本代表になった理由

2017.03.05

 

今日はとあるサッカー選手の

「才能」

に触れてみたいと思います。

 

その選手は高校を卒業して、Jリーグのチームに入団しました。

高校卒業で加入した同期は7人いました。

 

その中で

「一番下手」

な選手という評価でした。

 

得点を取ることが役割のFWのポジションでしたが

活躍を見込めないと思った指揮官は

守備の選手への転向を勧めるほどでした。

 

 

 

ただその選手には技術ではない

「才能」

がありました。

 

どんな才能でしょうか?

 

 

 

 

「言われたことをまずやってみる」

という才能です。

 

 

「一番下手」

といってもプロになる選手です。

 

それまでは飛びぬけた選手であったはずです。

全てが許されてきたかもしれません。

 

そして半端ないプライドを持った人たちです。

これまで成功を積み重ねてきたので、当たり前です。

 

プロの世界はそういう選手が集まる場所です。

 

ただ

新しいステージに上がって

壁にぶつかって

プライドを捨てられずに

そのステージから降りることになる

そういう人も数多くいます。

 

その中で、その選手は

「愚直に言われたことをすべてやった」

そうです。

 

 

プロのステージであれば、指導者もプロフェッショナルです。

これまでの指導とは既知のものとは違ったはずです。

選手には違和感もあったと思います。

 

 

プロの指導を、プロの選手が

「やれば変わる」

のは分かり切った話です。

 

 

その結果

レギュラーを勝ち取り

オリンピックにも出場

日本代表にも選ばれ

海外移籍

を実現しました。

 

いろいろな人に勇気を与える功績だと思います。

 

 

 

 

「守破離」

という言葉があります。

 

まず型を「守る」ことから始める

その後、自分に合った型をつくることにより既存の型を「破る」

最後には型から「離れ」自在になる

 

それを体現して成功した顕著な例だと思います。

 

 

この

「守破離」

というのは、武道やスポーツだけでなく

趣味やビジネスの世界でも当てはまります。

 

 

 

私もセミナーを通じて、たくさんの人にお会いさせていただく機会がございます。

 

その中でも

「まずやってみる」

という人は、どんどん伸びていくことを実感しています。

 

 

私たちも新しいことに対して

「オープンなスタンス」

でありつづけたいですね。

 

 

ちなみに、とあるサッカー選手とは

日本代表の岡崎慎司選手のことです。

 

 レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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