信号機の柱がピカピカな理由

2017.01.17

 

昨日ふと、信号機の柱をみるとピカピカでした。

 

外に立ち続けているのに、なぜピカピカなのでしょうか?

皆さんは、その理由をご存じですか?

 

 

 

私はその理由を知る機会がありました。

 

 

「信号機がきれいなままの理由」

それは

「人の手で丁寧に塗り直しのメンテナンス」

をしているのです。

 

 

その作業は

信号機の下部をメンテナンスする人

信号機の上部を高所作業車でメンテナンスする人

歩行者を守るための警備員

この3人セットで作業をしていました。

 

機器と人件費と、大きなメンテナンスコストがかかっています。

 

 

塗装メンテナンスが必要なのはなぜでしょうか?

信号機自体の点検ではないので、安全性の確認ではありません。

きれいな街づくりという観点で必要な作業なのかもしれません。

 

 

 

興味を持ったので信号機の数を調べたら、全国で約20万機あるようです。(2012年)

 

例えばこれを年に1回メンテナンスを実施すると、

毎日550機メンテナンスされている計算です。

 

 

「この世界には、いろいろな仕事が存在している。」

ということを改めて感じました。

 

 

ただ同時に将来的にテクノロジーの発達で、もしかしたらこういった作業が無くなるかもしれないと、いうことにも考えが及びました。

 

メンテナンス不要の塗装剤の開発

自動メンテナンス機能を持った塗装ユニットの開発

「信号機自体が存在しなくなる」ということも考えられます。

 

 

この考え方は、マーケティングの外部環境分析のひとつである

PEST分析の「T」

技術的要因の仮説です。

 

 

アンテナを立てることで

目の前の柱一本からも気づきがある

ということを改めて実感しました。

 

今日も笑顔のアンテナを立てて、1つでも多くの笑顔のそばにいられればいいですね。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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