計画は守ってはいけません。なぜでしょうか?

2017.04.13

 

今日は

「計画 プランニング」

について触れてみたいと思います。

 

 

4月になって新しい期が始まった方も多いと思います。

 

 

この時期は

 

昨期の総括

今期の計画

 

を実施することが多いと思います。

 

 

私も4月はセミナーよりも、これらのコンサルティングが中心となります。

 

 

「総括」

では抑えるべきポイントがいくつかあります。

 

 

何をやろうとしたのか?

何ができなかったのか?

それはなぜか?

 

を中心に結果と行動を検証していきます。

 

 

 

当然

「計画」

にも抑えるべき点があります。

 

 

ただ今日はそこではなく、

「計画の位置づけ」

について考えてみます。

 

 

「計画を守って実行していく」

ということをよく聞きます。

 

 

「計画は守る」

ものではありません。

 

 

1つの

「指針、ルート」

とするものです。

 

 

「カーナビ」

をイメージしてもらえると非常にわかりやすいですね。

 

 

カーナビでは

「ルート(計画)」

を表示します。

 

 

基本的にはそれに沿って移動をします。

 

どこを走っているのか

どこまで来たのか

などを常に確認をしますね。

 

 

しかし目の前に渋滞があったときどうしますか?

 

「回避して別のルートを選択する」

ということも考えますよね。

 

 

これは

 

トラブルが発生したとき

市場(外部環境)に変化が起こったとき

社内に変化が起こったとき

 

と同様です。

 

 

そんなときどうするか?

 

何があっても

 

「ルートを守る」

 

ということではないですね。

 

 

また

「曲がるところを間違えて、違うルートに出た」

ということもあります。

 

 

その時にはどうしますか?

 

「別のルートで進む」

という選択を取りますよね。

 

 

「もう一度元のルートに戻る」

ということはあまりしないと思います。

 

 

これも仕事において

 

「計画通りにいかない」

 

ということと一緒です。

 

 

「計画を守る」

ということは、そういう状況でも同じ道に戻るということです。

 

これでは余計に時間がかかってしまいます。

 

 

ただ

設定したルート(計画)

がなければ・・・

 

 

今、どこにいるのかもわからない

どこに向かっているのかもわからない

今後どこを進めばいいかわからない

 

ということになり、ビジネスは前に進まなくなります。

 

 

「計画は指針」

ということです。

 

 

「計画通りにいかなかった」

言ってしまえば当たり前かもしれません。

 

思った通りになるのであれば、

「誰もが成功している」

はずです。

 

 

思った通りでも成功していなければ、

「計画が甘い」

ということです。

 

 

「計画 プランニング」

の位置づけをしっかりと整理して

 

「自分の立ち位置」

をしっかりと把握することが重要です。

 

 

指針となる良い計画が立てられるといいですね。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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