食べ歩きが趣味の友人に勧められたお店に行く理由

2017.09.29

 

今日は

「おすすめのお店」

というテーマに触れてみます。

 

 

みなさんは誰かと食事に行くときに、どのようにお店を選びますか?

 

 

口コミサイトで

行きたいエリア

食べたいメニュー

などから検索して絞り込んでいく人が多いと思います。

 

さらに

ホームページ

でお店から発信されている情報を見る。

 

こんな感じでお店を選んでいるのではないでしょうか?

 

 

ただこの方法だと

「すんなり決まらない」

こともあります。

(昨日の私がそうでした)

 

 

 

「すんなりお店が決められる」

というのはどういう時でしょうか?

 

 

例えば

「食べ歩きが趣味の友人」

が近くにいたとします。

 

 

その友人に

「〇〇というお店はおすすめだよ」

「すごくおいしいし、値段も安い」

「接待に使うにはちょうどいいかも」

 

 

こんな風に進められたら

「そのお店に行ってみよう」

というようにお店を決められるのではないでしょうか?

 

 

 

このやりとりは、何かに似ていませんか?

 

 

そうです

「セールスの場面」

に共通しています。

 

 

おすすめのお店に行ってみようと思えるのは

「友人という関係性」

「たくさん知っているという専門性」

この2つを備えているからです。

 

 

もし、

食べ歩きが趣味でも知らない人

「〇〇というお店はおすすめですよ」

と進められたらどうでしょうか?

 

 

「そのお店に行ってみよう」

とは中々ならないと思います。

 

 

また、

お店をあまり知らなそうな友人から

「〇〇というお店はおすすめだよ」

と言われても足は向かないかもしれません。

 

 

 

普段から

「セールスと同じこと」

は日常的に行っていると言えます。

 

 

自分が

「食事をしたい」

といった要望を出したときに

 

 

知人が一方的に

「牛丼はどうですか?」

「とても安いですよ」

「すぐに出てきますよ」

と勧めてきたらどうでしょうか?

 

 

ポジティブな印象を受けるでしょうか?

 

 

これはお客さんが

「〇〇を探している」

といったときに

 

自分の取扱商品を

「一方的なセールストーク」

でまくしたてていることと一緒です。

 

こんなことをしてはいないでしょうか?

 

 

お客様から自分の提案が信頼されるように

「関係性」

を築けるように意識してコミュニケーションを取っているでしょうか?

 

 

お客様にとって

「食べ歩きが趣味の友人」

というように認識されることが重要です。

 

 

 

自分の提案を前向きにとらえてもらうには

「関係性」

「専門性」

が必要です。

 

 

その上で

「お客様の立場で考える」

ということが重要です。

 

 

お客様が

「おなかが空いた」

からと言ってステーキを食べたいとは限りません。

 

場合によっては

「黒毛和牛ステーキが1,000円」

でも食べたくない場合もあるということです。

 

 

どんなに良い商品でも

どんなに安くても

それだけで買ってもらえる

ということはないということです。

 

 

今日は

「おすすめのお店」

というテーマからセールスの場面を考えてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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