あの人と仲良くなりたい!それにはとても簡単な「ある方法」を使うだけ

2022.02.18

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

 

あの人と仲良くなりたい!誰でも使える実践術とは?

 

 

今日は
「絶対に仲良くなれる方法」
のお話をしたいと思います。

 

 

<index>

①あの人と仲良くなるには明確な答えがあります

②では仲良くなるにはどうしたらよいのか?

③先祖から遺伝子に受け継がれてきている情報

 

 

■あの人と仲良くなるにはどうすればよい!?

 

 

気になるあの人と
「仲良くなる」
にはどうしたらよいでしょうか?

 

 

仲良くなるという課題には
「明確な答え」
が存在します。

 

 

良く言われる方法は
「自分を知ってもらうこと」
です。

 

 

私はアウトドアなタイプです。

フットサルが趣味です。

好きな食べ物は焼肉です。

 

 

自分を素直に
「オープンにすること」
が仲良くなる方法でしょうか?

 

 

実は間違いです。

自分をオープンにしたところで仲良くはなれません。

 

 

自分をオープンにすることは必要ですが
「タイミングが異なるだけで全く効果がない」
ということがわかっています。

 

 

もしあなたが初対面の人に
「いきなり自己紹介」
をされたらどうなるかを想像してみてください。

 

 

恐らくあなたも
「だから何?」

となることでしょう。

 

 

よくあるコミュニケーション術では推奨していますが
「自己開示はいきなり使うものではない」
とお伝えしておきます。

 

 

■では、仲良くなるにはどうしたらよいのか?

 

 

結論から述べます。

 

 

仲良く案る秘訣は
「共通点を見つけること」
です。

 

 

すぐに人と打ち解けられる人は
「抜群に共通点を見つけるのが上手い人」
です。

 

 

何気ない会話から
「自分と相手との共通点」
を見つけ出し掘り下げていきます。

 

 

共通点があると
「人は親近感を感じる」
という特性があります。

 

 

無意識で行われる
「本能レベルでの反応」
です。

 

 

例えば
「海外で日本人にあったとき」
を思い出してみてください。

 

 

その人は、まったく知らない赤の他人です。

日本ですれ違っても何とも思わないはずです。

 

 

ただ環境が海外になったときに
「日本人という共通点」
が生まれています。

 

 

あなたも親近感をおぼえた記憶はありませんか?

特に日本人が少ないエリアでは顕著に感じたはずです。

 

 

もちろん商談中でも同様です。

 

 

私も
「親近感を」
覚えることがありました。

 

 

商談も一区切りして雑談をしていました。

 

 

雑談の中で見つけた共通点は
「出身大学」
です。

 

 

その方とは出身大学が一緒でした。

さらには学部までも一緒だったのです。

 

 

有名大学であれば
「大学が一緒」
のことはあるかもしれません。

 

 

ただ
「学部まで一緒」
ということは少ないかもしれません。

 

 

キャンパス内の
「カレースタンドやハンバーガー屋さん」
の話で盛り上がりました。

 

 

すっかりと身近に感じた二人は
「エレベータに乗るころには仲良し」
になっていました。

 

 

仲良しになっていくためには
「お互いに相手のことをポジティブに感じている」
という状態を創り出すことです。

 

 

ポジティブな感情を手にするために
「共通点」
は絶対条件です。

 

 

繰り返しお伝えしますが
「本能の反応」
だからです。

 

 

■先祖から遺伝子に受け継がれてきている情報

 

 

もしあなたが
「たぬき」
だったとします。

 

 

想像してみてください。

隣にいるのは誰ですか?

 

 

人間ですか?

ネコですか?

キツネですか?

 

 

間違いなく
「たぬき」
であるはずです。

 

 

キリンでも象でもライオンでも一緒です。

隣にいるのは同じ動物です。

 

 

人も同様です。

 

 

人間の場合
「相手は自分と合っている人かどうか」
で自分との距離を決定します。

 

 

なぜならば
「自分と違うものと一緒にいると命が危ない」
と脳が無意識に感じるからです。

 

 

動物として
「本能の反応」
として起こっています。

 

 

無意識なゆえに
「非常に強力な反応」
と覚えておいても良いでしょう。

 

 

人と仲良くなるには
「まず共通点」
を見つけることです。

 

 

そして
「私も一緒です」
と伝えることです。

 

 

お互いに共通点を認識すれば仲良くなれます。

 

 

営業の場面では
「必須技術」
となります。

 

 

決済者に近づくほど
「自分の意見」
が強い方々です。

 

 

自分の意見が強いということは
「より共通点を求めるタイプ」
と言い換えられます。

 

 

自分の意見が強い相手に
「あなたの意見」
をぶつけては逆効果です。

 

 

自分の意見は
「共通点を見つけて仲良くなってから」
伝えるようにしましょう。

 

 

わざわざあなたから
「本能の反応に逆らう」
ことをする必要はありません。

 

 

仲良くなる条件は
「共通点」
です。

 

 

共通点を見つけるために
「まず自己開示をしながら質問をする」
ことから始めましょう。

 

 

私も営業を受ける機会がたくさんありますが
「共通点を見つけようとする営業」
に出会うことはほとんどありません。

 

 

逆に言えば
「共通点を見つける技術」
を手にして活用すれば、圧倒的に優位になれるということです。

 

 

私の行っている営業研修でも
「科学的アイスブレイク術」
を身につけるプログラムがあります。

 

 

話の切り出し方

話題の選定方法

言葉以外のコミュニケーション術

 

 

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「一人ひとりに最適な方法」
を身につけるトレーニングプログラムです。

 

 

たったこれだけのプログラムを行うだけでも
「案件化率と成約率」
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■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
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今日は「必ず仲良くなる方法」に触れてみました。

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