TOP MESSAGE

代表のあいさつ

代表取締役
齋藤 英人

レゾンデートル株式会社の存在理由は「行動を創造し続けること」です。
「行動」だけが世界に存在し、行動を変えることがビジネスの未来を変えることだと強く思っています。
ここから「行動創造理論」を導き出しました。
ビジネスパーソンの行動を変えて未来を創り出す。
そしてこの世界に1つでも多くの笑顔を創り出していきます。

「行動だけがこの世界に存在する」

私はトレーニングで登壇するときによくこの話をします。

~お腹をいっぱいにする方法はどれでしょうか~
おいしいお店の見つけ方の「ノウハウ」を身につける
おいしいものが食べたいと強く「意識」する

もちろんどれもお腹は満たされません。

知識とノウハウをどれだけインプットしてもお腹はいっぱいになりません。
美味しいものが食べたいと意識変革をしても一緒です。

お腹をいっぱいにするには、お店に行って注文するだけです。

このように「行動」だけが世界に存在します。
行動を変えることがビジネスの未来を変えること。

ここから「行動創造理論」を導き出しました。

「行動創造理論はナッジ」

企業トレーニング事業を始めて、数多くのビジネスパーソンと出会ってきました。
私自身も受講者の数だけ気づきを与えてもらっています。

これは以前トレーニングを受講した、ある営業マンのお話です。

その営業は月に3件しか訪問しない、営業が嫌いな正直言ってダメな営業でした。
しかし行動創造理論により、正しい行動が選択できるようになり、行動が変わり訪問数は18倍に拡大しました。

行動が変われば売上はどんどん上がっていきます。彼は営業が楽しくなったと言っていました。
そしてトレーニング受講から1年後、2億円の案件を受注するまでの変化をみせてくれました。

決して「行動創造理論」が素晴らしいという話ではありません。
私は「ナッジ(Nudge)=ひじで軽く突く」をしただけです。

「人は行動が変われば成果が変わる」
という確信を持たせてくれた受講者のひとりです。

「これからは本質的な人手不足になる」

これからの時代、多くの仕事を機械が担う世界に変わっていきます。

この市場で私たちに求められるものはなんでしょうか?
AIが出した答えにしたがう人間でしょうか?
決してそうではないでしょう。

機械が導いた精度の高い情報で仮説を立て、共感を生み出し相手の行動を創り出す。
そんなコミュニケーション力のあるビジネスパーソンが、どんな企業にも必要になります。

今よりもレベルの高い人材が必要となり、本質的な人手不足になる可能性が高いでしょう。

企業が新たな人材を獲得することは、今以上に難しくなります。
それならば、今いる人材を成長させる必要があります。

「これまでの教育概念を打ち壊す」

私は成果が見えない、あいまいな教育の概念を打ち壊したいと考えています。
そのようなものに投資をしては、変化のスピードについていけなくなります。

レゾンデートル株式会社の人材育成は科学で行います。
科学とは再現性があり、失敗から学べる反証性があるということです。

心理学、脳科学、行動経済学、マーケティング学
これまでの人類の知の結晶から「行動創造理論」を確立しました。

レゾンデートル株式会社の存在理由は「行動を創造し続けること」です。

ビジネスパーソンの行動を変えて未来を創り出す。
そしてこの世界に1つでも多くの笑顔を創り出していきます。