本日の記事の見出し
これであなたも会話が上手になります!
今日は
「コミュニケーションの上達」
をテーマにしてみたいと思います。
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①コミュニケーションで重要なのは「〇〇〇」
②なかなか会話が続かない…を克服するトレーニング法
③このトレーニングによって身につけられることとは?
■コミュニケーションで重要なのは「〇〇〇」
コミュニケーションで重要なのは
「聞くこと」
です。
決して
「話すチカラ」
ではありません。
もしこの認識が違っていたら
「修正する」
ことから始めましょう。
とは言うものの
「相手があまり話してくれない場合」
もありますね。
そんな時には
「適切な質問により会話を組み立てる」
ことが重要です。
あなたはこう思うかもしれません。
それができていたら、こんな記事など読んでいない…と。
■なかなか会話が続かない…を克服するトレーニング法
あなたは初対面の方と
「会話が続かない…」
という事はありますか?
そんなあなたに役立つ、
「質問力トレーニング法」
をお届けいたします。
「有料の研修で公開している内容」
ですので、お役立ちいただけると思います。
このトレーニングは誰でも簡単にできます。
また、いつでも、どこでもできます。
では参りましょうか。
【質問力トレーニング】
1枚の写真があります。
これはとある試験会場の写真です。
この写真を見て、質問事項を10個出してみてください。
「質問事項」は何でもいいです。
例えば…
なぜ、試験官が4人もいるのですか?
なぜ、右の列だけ人が多いのですか?
なぜ左の列だけ明かりを全部つけているのですか?
このトレーニングでは、質問の内容自体に意味はありません。
何が正解かなど考える必要はありません。
■このトレーニングによって身につけられることとは?
これは
「目の前の情報を細分化して、切り出す」
というトレーニングです。
別にトレーニングの対象は何でも構いません。
「他の写真」でもいいです。
「電車の中吊り広告」でもいいです。
「TVコマーシャル」でもいいです。
何でもいいです。
これなら簡単に、いつでもできますね。
このトレーニングを行うと
「目の前の情報に対して、いくつもの切り口で気づきを得る」
ことができます。
例えば、名刺交換をした瞬間に
「情報が切り分けられて脳にインプットされる」
ようになります。
そうするとこんなことができるようになります。
名字から出身地を推測できる
体形から趣味を考えることができる
名刺交換した人数で組織の形を推測できる
いろんな質問が、瞬時に創り出されるようになります。
会話の選択肢
「選択肢を格段に増やす」
ことになります。
つまり
「アウトプット能力」
が飛躍的に高まります。
気軽にできるトレーニングなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
一流のビジネスパーソンが持っている思考法は
「トレーニング」
によって身につけることはいくらでもできます。
■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする
私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。
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脳科学
-
心理学
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行動科学
これらの数多くの研究や知見を「ビジネス行動」
に体系的に落とし込んだ唯一の理論です。
それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。
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営業研修
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マネジメント研修
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能力開発トレーニング
「売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。
ビジネスで成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。
このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。
ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。
今日は「コミュニケーションの上達」をテーマにしてみました。