本日の記事の見出し
立体パズルであなたも「できる人」に!
今日は
「立体パズルでビジネス力アップ」
というテーマに触れてみたいと思います。
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■立体パズルが得意な人は仕事ができる?
あなたは最近
「立体パズル」
に触れたことはありますか?
いろいろな形のキューブを積み上げて
「1つのカタチ」
を作り上げるパズルです。
子供向けの玩具が中心ですが
「大人向け」
に難解なパズルが販売されたりもしています。
立体パズルが得意な人は
「仕事ができる人」
ということが判明しました。
立体パズルを完成させるために必要な要素は以下の通りです。
・情報収集
・計画
・実行
・検証
・改善
立体パズルでは完成形を想像した
「iPDCAサイクル」
が必要になります。
立体パズルを完成させるには
「メンタルローテーション」
という能力が必要ということがわかっています。
■ビジネスにも必要なメンタルローテーションとは?
メンタルローテーションとは端的に言えば
「頭の中で物体を回転させて眺める能力」
というものです。
優秀なアスリートは
「メンタルローテーションの能力が高い」
とされています。
わかりやすく言えば、
「1つの局面から様々な情報を収集し、成果に繋がる行動を反射的に行える」
ということです。
あなたのビジネスでも
「必要な能力」
というのは言うまでもありません。
1つの情報から
「様々な可能性を読み取り、解決策を提示し実行する」
という能力になります。
実際に研修会社でも
「立体パズルを使ったプログラム」
を使ったものは多くあります。
・新入社員研修
・チームビルディング研修
上記の研修で触れたことがる方も多いでしょう。
研修プログラムの中でも
「ゲーム感覚で楽しい」
という意見がありますが、実際に行動の変化を創るには別のプログラムが必要です…。
■「いろいろな角度から見ること」=「営業力」
立体パズルによって
「メンタルローテーションの能力が鍛えられる」
というのは脳科学の観点で認められています。
人の意思決定は
「35,000回以上/日」
行われていることはご存じでしょうか?
しかし自分では意識が無いと思います。
なぜなら意思決定のほとんどが
「何も考えず自動的に決定している」
からです。
自動的に意思決定をしている理由は
「全ていちいち考えていたら、脳が疲弊して動けなくなる」
からです。
言い換えれば
「普段、あまり考えていない」
ことになります。
そこで日常に
「立体パズル」
を取り入れることで、思考する時間が作られます。
実際に
「反応する脳の部分」
が異なり別の信号が出されます。
スポーツでいう
「普段使わない筋肉を使う」
というイメージでしょうか。
繰り返すことで、新しい思考とスピードが創り出されます。
また様々な角度から見ることができると
「マインドの変化」
も創り出します。
それは
「顧客志向」
です。
モノごとに対して
「立場を変えて見る思考」
が身につきます。
ビジネスで必要なのは
「お客様の立場に立って考える」
ことです。
あなたも
「様々な角度=相手の立場=お客様の立場」
で考えられるということです。
休みの日に
「立体パズル」
に挑戦してみてはいかがでしょうか?
仕事を想像してやれば
「できる人に変身できる」
かもしれませんね。
科学で実証された方法なので
「誰でも救るアップできる方法」
です。
ビジネスにおける科学とは
「誰もが再現できる方法」
です。
私の提唱している
「行動創造理論」
も科学を基軸としたビジネスメソッドです。
■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする
私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。
-
脳科学
-
認知心理学
-
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
-
営業研修
-
マネージメント研修
-
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。
売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。
今日は「立体パズルでビジネス力アップ」というテーマに触れてみました。