超簡単！「ものすごい人」になれるおまじない

 

 

今日は
「ものすごい人」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①あなたにとって「ものすごい人」ってどんな人？

②大好きなあの人と初デートの日を思い出してみてください

③ものすごい人になるおまじない「50を数える」/p>

 

 

■あなたにとってものすごい人ってどんな人？？

 

あなたにとって
「ものすごい人」
とはどんな人でしょうか？

 

 

・すごく稼いでいる人

・医者や弁護士などの職業

・持っているものが豪華な人

 

 

こんな人でしょうか？

 

 

確かにこういう人たちは
「すごい人」
が多いでしょう。

 

 

しかし改めて聞きます。

「本当にものすごい人ですか？」

 

 

職業や持っている資産などは、人の１つの要素であって
「その人自身がものすごいか」
を表す指標ではないように思えます。

 

 

今日の記事では、ものすごい人というのは
「対人関係においてものすごい人」
のことを指します。

 

 

対人関係において
「ものすごい人」
には誰でもなれます。

 

 

コミュニケーションが得意ではない

少し人見知りなところがある

一人でいるほうが楽だ

 

 

こんな分に思っている人でも大丈夫です。

もちろん、あなたも”ものすごい人”になれます。

 

 

それよりも
「もう、すでになったことがある」
という方が正しいかもしれません。

 

 

■大好きなあの人と初デートの日を思い出してみてください

 

 

あなたが
「好きな人と初デートをした時」
のことを思い出してみてください。

 

 

あなたは
「全てのこと」
に注意を払いませんでしたか？

 

 

退屈させないように、適切な質問をした

返ってきた言葉には、細心の注意で回答した

余計なものは見ず、相手しか見えていなかった

 

 

そんな時間を過ごした記憶はありませんか？

 

 

また仕事でも
「会社のボスとミーティング」
するときはどうでしょう。

 

 

相手の言葉をさえぎって自己主張することはないはずです。

ボスの何気ない振る舞いから、意図をくみ取ろうとしませんでしたか。

ボスを部屋の中で最も重要な人物として接したことでしょう。

 

 

こんな時間も過ごしたことはありませんか？

 

 

では営業におけ
「お客様訪問」
ではどうでしょうか？

 

 

あなたがこれから臨む商談は
「この案件を成約できれば、今季の目標は達成できる」
という大型案件です。

 

 

間違いなく、周到に事前準備をしたことでしょう

お客様の個人的な情報も得ようとしたことでしょう

商談中の相手の顔を見てどんな反応か、アンテナを高くしたことでしょう。

 

 

あなたも過去を振り返って
「最高レベルの注意力を発揮している時間」
の記憶はないですか？

 

 

実はものすごい人とは
「最高レベルの注意力をいつでも発揮している人」
です。

 

 

ものすごい人はこれを
「考えるまでもなく」
自然にできている人です。

 

 

全集中の呼吸といったところでしょうか。

 

 

スイッチをオンにしたりオフにする

出会った人ランクA・B・Cと区別する

話す相手によって態度を変える

 

 

決して上記のことはしない人です。

 

 

■ものすごい人に誰でもなれる「おまじない」

 

 

ものすごい人に触れたときの面白い点は
「全ての人がやったことがある」
ということです。

 

 

では１つクイズです。

 

 

上記の例における全てのシチュエーションで
「共通している点」
はなんでしょうか？

 

 

すぐに答えられる人は、あと少しで
「ものすごい人」
になれるかもしれません。

 

 

それは
「自分のことを考えていない」
です。

 

 

ではあなたにスキルが備わっているか
「テスト」
をやってみましょう。

 

 

「50」
という数字をゆっくり数えてみてください。

 

 

さてどうでしょう。

数えられましたか？

 

 

さてチェックをしてみましょう。

50を数えている間、何を考えていましたか？

 

 

「自分に関すること」
を考えませんでしたか？

 

 

・仕事

・家族

・夕食

・デート

 

自分自身のことを考えてはいませんでしたか？

 

 

50を数えるテストは
「集中力」と「聞くこと」
の演習です。

 

 

あなた自身で数えている
「たった50の時間ですら、自分のことを考えてしまう」
のでは、相手のことを聞くことは難しいでしょう。

 

 

このテストは
「脳科学に基づくトレーニング」
です。

 

 

定期的に行うことで
「集中」「聞くチカラ」
を新たに身につけることができます。

 

 

■あなたの提案が「本能レベル」で受け入れられることとなる

 

 

最後にこんなシチュエーションを見てみましょう。

AさんとBさんの2人が議論をしています。

 

 

明らかに、Aさんが一方的にしゃべっています。

一方でBさんは我慢強く聞いて、質問をするだけです。

 

 

後で話してばかりのAさんに
「おとなしかった相手をどう思ったか？」
と聞くとどう答えたでしょうか？

 

 

・頭が悪い

・情報を持っていない

・関心がない

 

 

自分で話さないBさんに、こんな解釈をしたでしょうか？

 

 

全く逆の反応です。

 

 

このシチュエーションでは、Bさんのタイプは
「素晴らしい人だ！」
と言われます。

 

 

理由は脳のメカニズムにあります。

 

 

人の脳が一番好きなのは
「安心できて居心地が良い」
という状態です。

 

 

「この人は敵ではない。むしろ私を大切に守ってくれる生き物だ」
と感じた時、本能レベルで受け入れることになります。

 

 

つまり、人は話を聞いてくれる相手に対して
「本能レベルで受け入れる」
ということです。

 

 

ここからは営業の話をしましょう。

営業であれば、このメカニズムは必ず知っておいた方が良いでしょう。

 

 

営業のセオリーで
「自分の話ではなくお客様の話を聞く」
というものがあります。

 

 

営業の基本と言っても良いでしょう。

 

 

基本である理由は
「科学的根拠」
があるからです。

 

 

お客様の脳は下記のように反応をしていきます。

 

 

１営業がお客様の話を聞く

２お客様の脳は営業を敵ではないと認識をする

３営業からの話に警戒がなくなる

 

 

ここまでくればあなたの提案に対して
「肯定的に捉えるためのストーリー」
をお客様が自動的に作ってくれるようになります。

 

 

お客様がいろいろ考える前に
「脳の自動システムがポジティブに捉える」
ように指示を出すようになります。

 

 

大事なことは
「あなたが、目の前の人を一番重要な人と思っている」
と感じさせることです。

 

相手に大事に考えてくれていると思わせるスキルを持っている人こそ
「ものすごい人」
ということです。

 

 

ものすごい人に出会えた相手は
「あなたのための行動を、間違いなく選択してくれる」
ことでしょう。

 

 

そしてあなたはその後
「大成功」
を収めることになります。

 

 

やるべきことは、あなたが夢中になった
「最初のデート」
でやったことを常に心がけるだけです。

 

 

あなたもすでに出来たことです。

今よりも未熟な若いころにです。

 

 

もし忘れそうなときは
「50数えるおまじない」
をやってみてください。

 

 

お客様に会う直前にやってみるのも良いでしょう。

 

 

あなたの脳の中で
「ものすごい人がセットされた状態」
で商談に臨むことができるでしょう。

 

 

営業の商談を
「行動科学に視点で分析」
をすると、正しい行動が浮き彫りになります。

 

 

しかも科学的根拠があるので
「誰でも再現することができる」
ということです。

 

 

私の提唱する
「行動創造理論」
は営業にルール（再現性）をもたらす理論です。

 

 

行動創造理論に触れた営業は
「常に売上をあげ続ける」
という成果を残しています。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。

 

脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

• 脳科学

• 心理学

• 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

• 営業研修

• マネージメント研修

• 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

成約率が50%向上した

新規案件数が10倍に増えた

たった1か月で売上が4.6倍になった

 

 

上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

【ご連絡フォーム】

 

 

今日は「ものすごい人」というテーマに触れてみました。