本日の記事の見出し
全ての仕事に通ずる「エジソンが教えてくれたマインド」
今日は
「発明王」
というテーマに触れてみたいと思います。
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■発明王の偉大な3つの発明品
あなたは
「発明王」
と言えばだれを思い浮かべますか?
多くの人が発明王といえば
「トーマス・エジソン」
を思い浮かべると思います。
エジソンの発明は
「今でも活用されている」
素晴らしいものばかりです。
エジソンが発明した
「3大発明」
と言えば以下の3つです。
1蓄音機
これはエジソンが最も力を注いだものです
50年以上手をかけたものです。
2撮影機
映画を撮る
映画を観る
私たちの娯楽を実現してくれました。
3白熱電球
電球自体はエジソンの発明ではありません。
実用化に耐えられるものを発明したのです。
これらの発明は当然
「生活を変える」
ことになりました。
■発明王が見ていた「普通ではない景色」とは
例えば
「2の撮影機の登場」
により何が変わったでしょうか?
それは
「全米の町に映画館」
ができたということです。
映画という
「新たなエンターテイメント産業」
が生まれました。
エジソンは
「白熱電球の実用化」
にもこだわりました。
こだわった理由は
「電球の普及から生まれる産業」
を視野に入れていたからです。
それはどんな産業でしょうか?
それは
「発電所」
です。
電球が普及したら
「電気」
が必要になる。
少し考えればわかることです。
ただ
「発明したと同時に考える」
ことはすごいことだと思いませんか?
現代でも
「新しい発明」
は数多く生まれています。
「〇〇ができました」
「〇〇ができます」
新しい話はよく聞くことでしょう。
ただそれが普及した後の
「事業という世界」
を見ている方は多くないかもしれません。
「技術があっても日の目を見ない会社」
はたくさんあることだと思います。
「成功企業との差」
これは
「普及後の世界の想像ができるか」
かもしれないですね。
■発明だけでなくすべての業務で必要なマインド
あなたはこの技術やアイデアが普及したら世界はこうなる。
「その時には〇〇が必要だ」
と考えられるでしょうか。
今、市場でこの変化が起きている
「だから〇〇が必要だ」
ということでとどまってはいけないのかもしれません。
その先には
「こんな世界になっているから、▢▢が必要だ」
と考えることが重要だと思います。
ビジネスを
「点ではなく線で考える」
ということでしょうか。
これは
「発明」
に限ったことではありません。
「全ての仕事、全ての業務」
で必要なマインドだと思います。
自分自身にする
「シンプルな質問」
を覚えておいくと良いかもしれません。
「なぜそれをやるのか?」
この質問は
「点」を「線」に変えてくれる
魔法の質問です。
これを繰り返せば
「誰でもビジネスの発明王」
になれるかもしれません。
私も
「行動創造理論の存在理由」
を改めて考えることとします。
■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする
私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。
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脳科学
-
心理学
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行動科学
上記の数多くの研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。
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営業研修
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マネジメント研修
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能力開発トレーニング
「売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。
営業で成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。
このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。
ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。
今日は「発明王」というテーマに触れてみました。