悪い頑固者は数年で職を失うこととなります。

 

 

今日は
「頑固な人」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

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①なぜ頑固な人は出来上がってしまうのか？

②頑固にも種類がある「良い頑固」と「悪い頑固」

③あなたはこのままでは職を失う、絶対にダメな「悪い頑固」とは？？

 

 

■なぜ頑固な人は出来上がってしまうのか？

 

 

あなたは
「頑固な人」
と聞いてどんな人を想像しますか？

 

 

・人の言うことを聞かない

・自分の考えを押し付ける

・こだわりが強すぎる

 

 

こんなイメージでしょうか？

 アニメに出てくるのはおじさんが多いですね（笑）

 

 

頑固というのはあまり
「良いイメージでとらえられていない」
ことの方が多い言葉です。

 

 

ちなみに頑固というのは
「〇〇は絶対にこうあるべき」
という強い信念と言い換えることが出来ます。

 

 

ビジネスにおいては
「頑固の心を育ててしまう明確な理由」
があります。

 

 

明確な理由とは
「環境が要因」
です。

 

 

現在、私たちを取り巻く環境は
「一人一人にかかる仕事量が多い」
ことがあげられます。

 

 

誰もが常に
「スピード感をもってすぐに決めなければならない」
という環境にあります。

 

 

この環境下で仕事を続けた結果、何が起きるでしょうか？

 

 

「一番やりやすいやり方」

「過去に上手くいったやり方」

 

 

誰もが上記の方法を、無意識に選択し続けることになります。

 

 

大事な意思決定を
「自動的に行う」
ことになります。

 

 

すると、あなたも
「ほとんど考えずに同じ選択をし続ける」
こととなります。

  

 

その結果
「頑固者が出来上がる」
ということです。

  

 

■頑固にも種類がある「良い頑固」と「悪い頑固」

 

 

経営者や上司の方は
「部下から頑固」
だと思われていませんか？

 

 

また部下の方は自分の上司を
「頑固」
だと思いますか？

 

 

ただし
「頑固」
というのは単純に悪いわけではありません。

 

 

「良い頑固」

「悪い頑固」

 

2種類があります。

 

 

 言い換えると
「成功する頑固」
「成功しない頑固」
となります。

 

 

 では、2つの頑固の違いはどこにあるでしょうか？

 

 

成功する頑固とは
「目標に対する頑固さ」
です。

 

 

 自身の目標に対して、下方修正や妥協をせずに
「絶対に達成する」
というのは成功する頑固です。

 

 

人気のビジネス寓話でも触れたテーマです。

【ビジネス寓話】カエルの登山　1匹だけ頂上にたどり着いた理由

 

 

寓話の教訓はドリームキラーの言葉に耳を貸さずに
「目標に進んでいく」
というお話でした。

 

 

一方で
「成功しない頑固」
とはどんな頑固さでしょうか？

 

 

 

■あなたはこのままでは職を失う、絶対にダメな「悪い頑固」とは？？

 

 

悪い頑固とは
「手段に対する頑固さ」
を持っている人です。

 

 

「こんなやり方もあるよ」
というアドバイスを受けても受け入れない人たちです。

 

 

自分のやり方へのこだわりが強く
 「他は受け付けない」
という人たちです。

 

 

これは
「営業研修でも顕著」
に現れます。

 

 

私からは
「簡単に売上を向上させる科学的な方法」
をお届けしていています。

 

 

しかし頑なに
「自分のやり方を変えない」
という選択をする人がいます。

 

 

前も聞いたことがあると取り入れない

自分のやり方があると変化しようとしない

これは出来ていると確認をしたがるだけ

 

 

残念ながらこんな人は中々伸びません。

 

 

研修中のフィードバックでも
「スイッチを入れる」
ことから始めなければなりません。

 

 

限られた貴重な
「個別フィードバックの時間」
が無駄になってしまいます。

 

 

一方で
「手段に対して柔軟で行動に移せる人」
というのは一気に伸びていきます。

 

 

数回の研修で
「一流営業になる人」
もたくさん出てきています。

 

 

柔軟な人へのフィードバックは
「すぐに活用できるやり方」
「個別の改善点」
にフォーカスできます。

 

 

同じ時間、研修に参加している

同じ時間、フィードバックを受けている

 

当然、その質は異なってしまいます。

 

 

悪い頑固の人は
「自分の間違った選択を後押しする情報」
を集めようとします。

 

 

それも無意識のうちにです。

 

 

「確証性バイアス」
といったメカニズムにとらわれている人です。

 

 

そのためどんどん視野が狭くなる一方で
「自分は正しいという思い込みが強くなる」
傾向になります。

 

 

私もトレーニングを通じて、9,000人以上のビジネスパーソンとお会いしてきました。

9,000人すべてに、例外なく当てはまります

 

 

あなたはいかがでしょうか？

 

 

私から言わせれば悪い頑固な人は
「いまだに洗濯板で洗濯をしている人間」
にしか見えません。

 

 

便利な洗濯機があるにもかかわらず
「洗濯板で服を洗う」
というこだわりを持ち続けますか？

 

 

服を綺麗にする目的は
「気持ちよく1日を過ごすため」
です。

 

 

目的にこだわれば
「より良い洗濯の方法」
を選ぶのではないでしょうか？

 

 

科学を基軸とした営業理論
「行動創造理論」
を選択した瞬間、お客様により多くの価値が届けられます。

 

 

つまり
「売上がどんどんあがっていく」
ということです。

 

 

にもかかわらず
「旧式のやり方」
にこだわる人がいるのは残念ですね。

 

 

旧式のやり方というのは
「モノ売り営業」
のまま過ごすということです。

 

 

あと数年で
「モノ売り営業しかできない人」
は職を失うこととなるでしょう。

 

 

改めてお伺いします。

あなたはどちらを選びますか？

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。

 

脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

• 脳科学

• 認知心理学

• 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

• 営業研修

• マネジメント研修

• 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

成約率が50%向上した

新規案件数が10倍に増えた

たった1か月で売上が4.6倍になった

 

 

上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

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今日は「頑固な人」というテーマに触れてみました。