本日の記事の見出し
ビジネスを成功させるために映画をいっぱい観よう!
今日は
「映画とビジネスの関係」
というテーマに触れてみます。
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■あなたはどんなジャンルの映画が好きですか?
「鬼滅の刃」
の映画がついに興行収入ランキング1位になりました。
映画とビジネスについて触れてみたいと思います。
ただ、今回は
「鬼滅の刃がなぜヒットしたか?」
というマーケティングの話ではありません。
映画を見ることが
「ビジネスに大変役立つ」
というお話です。
ちなみに、あなたはどんな映画が好きですか?
アクション
サスペンス
恋愛ストーリー
様々なジャンルがあります。
どんなジャンルの映画でも
「映画にはビジネスに役立つ点」
がいくつかあります。
■映画を見るとなぜビジネスに役立つのか?
まず
「ストーリーの組み立て」
に着目をしてみましょう。
面白い映画は
「ストーリーがしっかりしている」
という条件があります。
ストーリーの組み立ては
「プレゼンテーション」
に活用できます。
プレゼンテーションに
「ストーリーを用いる」
というのは実は絶対条件です。
話し手がストーリーを組み立てて話すと
「聞き手と話しての脳波は同調する」
ことが明らかになっています。
ビジネスにおいて
「お客様と共感を作る」
ことはものすごく重要です。
聞いていて楽しいプレゼンテーションは
「お客様を動かす効果」
を創り出してくれます。
ストーリーの例はイメージしやすい以下と思われます。
ここからは特に
「泣ける映画」
の心理的効果に触れていきたいと思います。
■泣ける映画を積極的に見たほうが良い科学的根拠とは?
泣ける映画の心理的効果というのは、どういうものでしょうか?
まず1つご質問です。
ビジネスを進めるにあたって
「自信をもっている人」
「自信を持てない人」
どちらが成功しやすいと思いますか?
もちろん
「自信を持っている人」
のほうが成功しやすいと思います。
自信を持っているときの脳の状態は
「ドーパミン」
という神経物質が分泌されています。
ドーパミンは
「思考力・集中力・モチベーション」
を高める効果があります。
しかしドーパミンが出すぎてしまうと
「問題」
があります。
自分のやり方だけに執着する
他人を攻撃しやすくなる
やめたくてもやめられない
マイナス面も大きくあります。
ビジネスで成功するタイプの
「自信がある人」
は攻撃的になりがちです。
攻撃的な人が成功するイメージはあまり持てませんね。
そのため
「バランス」
が非常に重要になります。
バランスに効果があるのは
「泣ける映画」
です。
ドーパミンの暴走を止めるには
「セロトニン」
という神経伝達物質が必要です。
映画を見て、主人公に感情移入して泣くと
「セロトニン」
が分泌されます。
そうするとストレス物質を
「涙が排出」
してくれて、心と脳が落ち着きます。
泣ける映画を見ると
「ストレス解消になる」
と聞いたことがあると思います。
このことは
「科学的に証明」
されていることです。
そしてセロトニンが十分だと
「心が落ち着く」
という効果があります。
この精神状態だと
「ビジネス」
において重要なことができるようになりま
それは
「相手の立場に立って考えることができる」
ということです。
ビジネスにおいて
「相手の立場で考えられる」
というのは非常に重要なことです。
自分の都合ではなく
「お客様がどう考えるか」
が重要であることは言うまでもありません。
お客様の立場で考えられるようになるには
「心と脳の安定」
が必要ということです。
その為に効果的なのは
「泣ける映画を見る」
ということのようです。
おうち時間が増えている今だからこそ
「これまでとは違うストレス」
が生まれています。
たまには
「泣ける映画」
を観て、心を落ち着けてみてはいかがでしょうか?
■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする
私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。
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脳科学
-
心理学
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行動科学
上記の数多くの研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。
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営業研修
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マネジメント研修
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能力開発トレーニング
「売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。
営業で成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。
このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。
ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。
今日は「映画」というテーマに触れてみました。