あなたの発想力テスト「動かない自動車があったら何の役に立つ?」

2020.04.06

 

今日は
「発想の転換」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

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①発想テスト①「動かない自動車」

②発想テスト②「いくら使ってもなくならない鉛筆」

③発想テスト③「100リットル入りのコーラ」

 

 

前日の記事で
「そろばんの市場転換」
について触れました。

「そろばん(珠算)」で学ぶマーケティング

 

 

この記事では
「水平思考」「ラテラルマーケティング」
と呼ばれるものというご紹介をいたしました。

 

 

この手法を用いて
「実際に生まれた製品」
はどんなものがあるでしょうか?

 

その事例を見てみましょう。

 

タイトルを出しますので
「実際のサービス/製品」
がどんなものか、まずご自身で発想してみてください。

 

 

■発想テスト①「動かない自動車」

 

「動かない自動車」

これはどんなものでしょうか?

 

 

自動車は
「現在位置から目的地まで運ぶ」
という移動する役割を担うものです。

 

それが
「動かない」
というのはどういうものでしょうか?

 

全く役に立ちそうにありません。

すでに生まれた時点で、自動車としての機能を満たしていません。

 

しかし市場では実際に製品化されています。

ご自身で発想してみてください。

 

 

答えは
「運転シミュレーター」
です。

 

 

これは
「動かせない人が使う」
という視点で見たものです。

 

 

自動車はすべての人が動かせるわけではありません。

動かす前に必ずトレーニングが必要です。

 

新しい発想には
「今あるものを取り除く」
ということが有効です。

 

 

これは水平思考でいうと
「効用の除去」
という視点です。

 

 

■発想テスト②「いくら使ってもなくならない鉛筆」

 

これはどんなものでしょうか?

鉛筆は使っているとどうなるでしょうか?

 

 

「芯が短くなり、削る必要がある」
というものが鉛筆です。

 

この製品はその手間をなくしたものです。

それはどんなものでしょうか?

 

ご自身で発想してみてください。

 

 

この問題は簡単だったかもしれません。

答えはお分かりですね。

 

 

「シャープペンシル」
です。

 

 

これは水平思考でいう
「効果の強調」
という視点です。

 

 

最近のビジネスシーンでは
「消えるボールペン」
にポジションを取られてしまったかもしれませんね。

 

 

 

■発想テスト③「100リットル入りのコーラ」

 

これはどんなものでしょうか?

 

いくらコーラ好きでも100リットルもあったら飲みきれません。

パーティー用にしても多すぎますね。

 

 

では答えはどんなものでしょうか?

ご自身で発想してみてください。

 

 

 

答えは
「ドリンクサーバー」
です。

 

ボタンを押すと
「原液と炭酸水が混ざって出てくる」
あれです。

 

レストランやバーなどの
「飲食店」
がお客様となっています。

 

 

これは水平思考でいうところの
「量の強調」
という視点です。

 

 

■水平思考マーケティングの代表的な6つの技法

 

あげていけばキリがないですね。

 

このように
「視点を変える」
ことで今あるものも、新たな商材に変えることができます。

 

 

ラテラルマーケティングの代表的な技法

というものが6つあります。

 

【ラテラルマーケティング6つの技法】

 

1代用する

2逆転する

3結合する

4強調する

5除去する

6並べ替える

 

この6つです。

 

今の自分の商材を
「6つの技法」
で考えてみると新たなサービスが生まれるでしょう。

 

 

上記で出した3つのクイズも
「言われてみればわかる」
ものです。

 

しかしそれは私たちの
「脳の中のデータベース」
に情報があるからです。

 

新しいアイデアというのは
「データベースに無いもの」
を創り出す必要があります。

 

しかし人間の行動は
「既知のこと」
からしか生まれません。

 

ですからアイデアの種はすでに
「私たちの頭の中にある」
ということです。

 

 

「新しい企画を考えなければならない」
そんな時は、上記の6つのフレームを使ってみてはいかがでしょうか?

 

あなたの
「脳の思考習慣」
を新しく導いてくれるはずです。

 

新しい発想も
「脳のメカニズム」
を少し刺激するだけで大きな効果が生まれます。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
このような脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

これらの数多くの研究や知見を「営業行動」
に体系的に落とし込んだ唯一の理論です。

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています

 

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「売上に繋がる営業研修を実施したい」
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と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。

 

営業で成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

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今日は「発想の転換」というテーマに触れてみました。

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著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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