「動かない自動車」があったら何の役に立つ?

2018.03.14

 

今日は

「発想の転換」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

昨日の記事で

「そろばんの市場転換」

について触れました。

「そろばん(珠算)」で学ぶマーケティング

 

 

「水平思考」

「ラテラルマーケティング」

とも呼ばれるものというご紹介をいたしました。

 

 

実際に生まれた製品はどんなものがあるでしょうか?

今日はその事例を見てみましょう。

 

 

タイトルを出しますので

「実際のサービス/製品」

がどんなものか想像してみてください。

 

 

1「動かない自動車」

これはどんなものでしょうか?

 

自動車は

「現在位置から目的地まで運ぶ」

という移動する役割を担うものです。

 

それが

「動かない」

というのはどういうものでしょうか?

 

 

答えは

「運転シミュレーター」

です。

 

 

これは

「動かせない人が使う」

という視点で見たものです。

 

水平思考でいう

「効用の除去」

という視点です。

 

 

2「いくら使ってもなくならない鉛筆」

これはどんなものでしょうか?

 

鉛筆は使っているとどうなるでしょうか?

 

 

「芯が短くなり、削る必要がある」

というものです。

 

その手間をなくしたものです。

 

 

答えはお分かりですね。

「シャープペンシル」

です。

 

 

これは

「効果の強調」

という視点です。

 

最近では

「消えるボールペン」

にポジションを取られた格好ですね。

 

 

3「100リットル入りのコーラ」

これはどんなものでしょうか?

 

いくらコーラ好きでも100リットルもあったら飲みきれません。

パーティー用にしても多すぎますね。

 

 

では答えはどんなものでしょうか?

 

 

それは

「ドリンクサーバー」

です。

 

ボタンを押すと

「原液と炭酸水が混ざって出てくる」

あれです。

 

 

レストランやバーなどの

飲食店が顧客

となっています。

 

 

「量の強調」

という視点です。

 

 

あげていけばキリがないですね。

このように、今あるものも変えることができます。

 

 

ラテラルマーケティングの代表的な技法

というものが6つあります。

 

それを最後に触れてみたいと思います。

 

1代用する

2逆転する

3結合数

4強調する

5除去する

6並べ替える

 

この6つです。

 

 

今日はホワイトデーです。

 

この

「水平思考」

で考えたら、サプライズなお返しができるかもしれませんね。

 

いつもより多くの笑顔が創られるといいですね!

 

 

今日は

「発想の転換」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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