あなたの会社の社員が成長しない理由「マインドセットの視点が欠落」

2020.12.15

 

社員の成長に欠かせないマインドセット

 

 

今日は
「人の学習と成長」
をテーマに触れてみたいと思います。

 

 

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人の成長に強くかかわる「マインドセット」とは?

2つのマインドセット、あなたと社員はどっち?

評価制度と人材育成制度を変える必要がある

 

 

■人の成長に強くかかわる「マインドセット」とは?

 

 

人の成長を論じるときには
「マインドセット」
を避けて通るわけにはいきません。

 

 

社員の能力を発揮させたい経営者

部下の育成に課題のあるマネージャー

社員の人材育成を考える人事担当者

 

 

上記の方は
「マインドセット」
について最低限の知識は持ち合わせておきたいですね。

 

 

マインドセットとは
「スタンフォード大学のドゥエック教授」
による研究が有名です。

 

 

「マインドセット」

経験、教育、先入観などから形成される、その人の思考や心理状態

思い込みや価値観、信念なども含まれる。

 

 

 

研究によって
「マインドセットは2つに分けられる」
ことが明らかになっています。

 

 

あなた自身、社員・部下はどちらでしょうか?

 

 

■2つのマインドセット、あなたと社員はどっち?

 

 

1つ目のマインドセットは
「自分の能力は固定的で変わらない」
という思考です。

 

 

このマインドセットを持つ人の特徴です。

 

 

失敗したくない

他人からの評価が気になる

新しいチャレンジがしにくい

すぐにあきらめてしまう

 

 

 

「フィックスト・マインドセット(固定マインド)」
といいます。

 

 

 

2つ目のマインドセットは
「自分の能力は努力と経験を重ねることで伸ばすことができる」
です。

 

 

このマインドセットを持つ人の特徴です。

 

 

失敗を恐れない

学びを楽しめる

他人の評価より自身の向上に関心を向ける

 

 

 

「グロース・マインドセット(成長マインド)」
といいます。

 

 

経営者、マネージャー、人事担当者からすれば
「グロースマインドセット」
を持った社員が良いとかんがえるでしょう。

 

 

しかし企業の評価制度が
「偏ったマインドセットを助長する環境」
にあることは気づいていましたか?

 

 

これまでの評価制度では
「固定マインドセット」
を醸成する環境になっています。

 

 

■評価制度と人材育成制度を変える必要がある

 

 

おそらくあなたの企業も
「数字で評価する」
という評価制度だと思います。

 

 

人は数字で評価されると
「恐れや不安」
を感じる性質を持っています。

 

 

「脳科学」の見地から明らかにされています。

 

 

数字で評価されると
「無意識に脳が反応」
します。

 


「脳の偏桃体が刺激され、闘争・逃走反応を引き起こす」

「ネガティブな思考や行動をとらせてしまう」

 

 

グロースマインドに変換させたいのであれば
「評価制度」
を変える必要があります。

 

 

つまり
「マネージメントの仕組み」
を変える必要があるということです。

 

 

うちの社員はやる気がない

自主性が足りない

言われたことしかやらない

 

 

こんな愚痴をこぼしていませんか?

 

 

上記の姿にしたのは
「社員自身の経験」
です。

 

 

評価制度が招いたことと言い換えることができます。

 

 

 

さらには評価制度だけでなく
「人材開発」
においても変革が必要です。

 

 

意識変革と考えるのではなく
「グロースマインドセット」
をインストールする活動に変化する必要があります。

 

 

そもそも
「人材育成を提案する会社」
が理解していない場合もあります。

 

 

そのような
「研修プログラム」
を採用しないように気を付けましょう。

 

 

マインドセットは
「人の経験や、かけらてきた言葉」
によって醸成されます。

 

 

「幼少期の経験」
によって固定マインドになっている人もいます。

 

 

「だからと言ってあきらめる」
事は簡単です。

 

 

しかし
「かける言葉を変える」
ことで変化させることは可能です。

 

 

マインドセットによって
「フィードバックを変える」
ことが重要です。

 

 

脳のメカニズムを理解し
「適切なフィードバックの技術」
を身につけることが企業を成長させる手段です。

 

 

改めてマインドセットをベースに
「評価制度と人材育成」
について考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

上記の数多くの研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。

 

 

営業で成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

 

このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

【ご連絡フォーム】

 

 

 

今日は
「人の学習と成長」
というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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