あなたはこれからの市場で必要とされる?「数字を選ぶ診断テスト」

2020.10.12

 

これからの市場では合理的に考えればよいか?

 

 

今日は
「深く考えるということ」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①テスト「あなたはどれだけ合理的に考えられる?」

②合理的に考えそうな集団にテストをしたらどうなる?

③あなたはこれからの市場で必要な人材か?

 

 

■テスト「あなたはどれだけ合理的に考えられる?」

 

 

「合理的に考える」
というのはビジネスにおいても重要です。

 

 

また多くの事柄では
「合理的に考えるほうが正しい」
と思う人もいるでしょう。

 

 

「合理的に考える」=「思慮深い」
ことが必要となります。

 

 

あなたがどれだけ合理的に考えられるかテストをしてみましょう

ぜひ一緒にやってみてください。

 

 

【合理的診断テスト】

 

これからあるゲームをします。

参加者には0~100の数字を1つ選んでもらいます。

 

その数字を集計して、平均値を出します。

その平均値の「2/3」に一番近い人が勝ちとなります。

 

 

さて、あなたはどの数字を選びますか?

 

 

 

【テストの解説】

 

具体的に説明すると
「3人のプレイヤー」
が参加したとします。

 

 

それぞれ「20」「30」「40」の数字を選んだとします。

 

 

この場合、選んだ数字の平均は・・・「30」です。

その2/3は20なので、「20」を選んだ人が勝ちとなります。

 

 

多くの人がランダムに選ぶと
「必ず平均値は50」
になります。

 

これは統計学では当たり前のことです。

 

 

テストにおいてこの段階は
「ゼロの段階」
としましょう。

 

 

「平均値=ゼロ段階」
ということです。

 

 

そこからあなたが
「思考を1段階下げる」
と、このような思考になります。

 

 

「他の人は適当に選ぶから平均は50だな。ならば50の2/3である33を選ぶべきだ」
となります。

 

 

さらにあなたが
「思考をもう一段階進める」
とこうなります。

 

 

「みんなは平均が50になると考え33を選ぶはずだ。だから私は22にする」
となります。

 

 

さらにもう1段階・・・

 

 

「みんなルールをわかっていて、ほとんどの人が33を選ぶと考える。だとすると22を選ぶ。だから私は15」
となります。

 

 

この思考に終わりはありません。

 

 

あるとすれば
「0」
です。

 

 

この思考のプロセスを続けると
「答えはゼロ」
になります。

 

 

「全員が合理的に考える」
とすれば答えはゼロを選べばよいことになります。

 

 

しかしこのテストをやっても
「ゼロ」
になることはありません。

 

 

■合理的に考えそうな集団にテストをしたらどうなる?

 

ある集団に対して
「同じテスト」
を行いました。

 

 

集団とは
「フィナンシャル・タイムズ」
の読者です。

 

 

「金融系新聞の購読者」
といえば合理的な人が多そうです。

 

 

では、どのような結果が導き出されたでしょうか?

 

 

結果は
「13」
という数字になりました。

 

 

最も多かった選択は
「2段階の思考」
をした人です。

 

 

次に多かったのは
「1」
を選んだ人でした。

 

 

全ての人が合理的ではなく、別の数字を選ぶだろうから
「ゼロではなく1」
という選択をする人が多かったようです。

 

 

この読者は
「投資家」
が多く数字には強い人たちばかりです。

 

 

それでも
「全員が合理的には考えられていない」
ということです。

 

 

改めて、あなたはどうだったでしょうか??

 

 

■あなたはこれからの市場で必要な人材か?

 

このテストは
「参加する人の属性」
で結果が変わります。

 

 

一度自分たちの組織でやってみると良いかもしれません。

 

 

深く考えられるか?

合理的に考えられるか?

合理的に考えすぎるか?

 

 

メンバーの傾向もわかると思います。

 

 

しかし重要なことは
「合理的に考えられるかどうか」
ではありません。

 

 

もし市場全体が合理的に考えられていたら
「競争は存在しない」
ということになります。

 

 

大事なポイントがあります。

 

 

そもそも人間の脳は
「合理的に考える」
ようには構成されていないということです。

 

 

自分や周りの行動を見ても
「不合理な行動」
を取る人がほとんどではないでしょうか?

 

 

もし合理的な人間しかいなければ
「経済学通りにビジネスを行えば100%成功」
をします。

 

 

しかしそんなことはありません。

 

 

ビジネスで必要なことは
「不合理でも合理的でも相手の行動を先回りする」
ということです。

 

 

・人間の行動のメカニズムを理解する

・相手の立場に立って仮説を考える

・相手の行動を創り出すために自身の行動を変化させる

 

 

これからの市場では、このような人材が求められます。

 

 

ビジネスとは
「誰かの行動を作り出すこと」
と言い換えてもよいでしょう。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

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ビジネスで成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動メカニズムに合わせてあげればよいだけです。

 

 

上記のプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

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今日は「深く考える」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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