営業研修の受講者がまた行動創造理論による営業術を駆使して過去最高売上を達成しました!!
お客様への隠し事。
上司への隠し事。
隠し事はできればしない方が良いですね。
ただ隠し事をしない方が良いというのは道徳的な観点だけではないようです。
隠し事をする人は営業でも失敗し続け、目標達成もできないことが分かっているからです
なぜ隠し事が営業の失敗や、目標の未達成につながっていくのでしょうか?
実は隠し事とビジネスには脳のメカニズムが深くかかわっています。
この記事では隠し事とビジネスの関係を明らかにし、営業の失敗を避ける方法をお届けします。
・営業がなかなか上手くいかない
・目標がなかなか達成できない
・部下の指導方法を探している
もしあなたが営業幹部でこの記事をご覧になっているということは…
『すぐに営業メンバー全員を売れる営業にするにはどうしたらよいか』とお考えではありませんか?
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隠し事をする人が営業で失敗をする理由と脳のメカニズムの関係を見ていきましょう!
本日の記事の見出し
隠し事とビジネスや営業との関係性
「隠し事はありますか?」と聞かれたらなんて答えますか?
こんな風に答える営業はいないでしょうね。
そもそも隠していることですからね。
この記事のテーマは隠し事とビジネス、営業について触れていきます。
隠し事をするのは良いとか良くないという道徳の話ではありません。
ビジネスで失敗しないために隠してはいけないことに触れていきます。
ビジネスを成功に導くために絶対に隠してはいけないことがあります。
ビジネスを成功に導くために隠してはいけないこととは?
さて、ビジネスや営業において隠していけないこととは何でしょうか?
あなたはピンときましたか?
隠してはいけないことは目標です。
目標を隠してしまうと成功確率が格段に下がります。
そもそも目標を達成するためには行動が必要であることは誰もがわかっていることです。
ただ実際に目標に向かって行動力を高めるというのは簡単なことでしょうか?
多くの人にとって難しい選択ではないでしょうか?
目標を達成するための行動を生み出す一番簡単な方法があります。
目標と達成するために一番簡単な方法とは?
目標と達成するために一番簡単な方法は宣言をすることです。
これは心理学でパブリックコミットメント効果と呼ばれるものです。
目標を明かさずに自分だけでこっそりやろうとすることにはポジティブな面とネガティブな面の両面があります。
さて1つご質問です。
どちらの動機がより強いでしょうか?
人の脳が強く感じる行動動機は明らか
より強い動機は「恥ずかしい」です。
人の脳はネガティブな情報や状況に強く反応をします。
これは人が持っている防衛本能からです。
多くの人が目標を隠してしまうのはネガティブ心理からくるケースがほとんどです。
そもそも目標に進む前からできるかどうかわからないという状態では実行するのは難しいでしょう。
実は行動メカニズムの観点から見ると「目標は普通にしていては達成しない」という事実があります。
隠し事をするということは行動メカニズムに反していることになります。
だからビジネスや営業で失敗をするということになります。
こんな声が聞こえてきそうですが、残念ながら科学的に証明されているのです。
ここからはビジネスや営業の失敗を避け、成功に導く科学的な方法をお伝えします。
ビジネスや営業で失敗しないためには脳のメカニズムを先回りする
ビジネスにおける目標のほとんどは「1年」「半年」「四半期」という単位で立てられると思います。
決して短い時間ではありません。
実はこの短くない時間が問題で、失敗につながっているのです。
これは人の脳は「すぐに成果が出るものを好む」というものです。
言い換えれば1年先の成果よりも、今すぐ手にできるものを好むということです。
短期的利得のメカニズムは人の本能によるも選択です。
そもそも生物のメカニズムというのは1年先を考えて生きるものはありません。
そんな動物は人間だけです。
しかし本能で生きてきた太古の祖先たちは先のことは考えていません。
今だけを考えて生きるという遺伝子情報が今の私たちにも伝わっているのです。
これが本能です
ダイエットが失敗に終わる理由も短期的利得
今の私たちは考えることが発達したため将来の目標や姿をイメージすることができます。
しかし脳が持っている本能はすぐに手に入る価値を好むということです。
このギャップがで失敗する典型例がダイエットです。
ダイエットを始めたときは1年後のスリムな姿を想像します。
しかし日々甘いものの誘惑があります。
1年後の理想の姿
目の前の甘いもので満たされる
どちらが簡単に手に入る効能でしょうか?
言うまでもありません。
数日間なら意志のチカラで甘いものも我慢できますが、長続きはしません。
恐らく何かしらの正当な理由をこじつけて甘いものを食べるという行動を選択するでしょう。
そしてダイエットは失敗に終わります。
短期的利得はビジネスでも同様です。
短期的なものを優先して長期的利得が失われます。
つまり目標が未達成に終わるということです。
短期的利得に打ち勝つには意志のチカラなどを借りてはいけません。
確実に失敗します。
本能の行動に意志のチカラで逆らえるわけがありません。
必要なのは無理なく続けられる環境を整えることです。
目標を隠さずに宣言をするのは環境を整える方法の1つです。
宣言することで長期の目標達成ではなくやめた瞬間にばれて恥ずかしいという短期で結果が出る環境を創るということです。
「言った以上やらなければならない」というのは脳が好む短期的成果だからです。
営業で失敗しない方法も短期的効能を活用する
「短期的効能」のメカニズムは営業においても活用できます。
営業が必要な商談というのはBtoBの市場です。
生産性向上
コストダウン
さて、これらはすぐに効果は出るものでしょうか?
投資(お金)は先に出ても、効果を手にするのは少し先になります。
この時にダイエットの失敗と同じメカニズムが働きます。
しかし多くの営業は長期的利得の提案しかしません。
だから失敗をするのです。
営業の商談で短期的効能をつかうと驚くほど成約率が上がる
BtoBの営業提案は導入後、成果が出るまでに時間がかかるものが多くなります。
その中でも「すぐに効果が出ること」を必ず提案に入れることです。
もちろん本来の利得である長期的利得についてもプレゼンテーションでは表現します。
その上で短期的利得を提案します。
短期的利得と長期的利得は行動創造理論の営業技術の1つです。
人の本能と脳のメカニズムを先回りした技術なので、どんな商材でもどんな営業が使っても効果がある技術です。
まとめ
隠し事がビジネスを失敗に導くことに触れてきました。
そしてが営業で失敗をする理由も同様でした。
全ては本能と脳のメカニズムと深い関係があるということです。
そしてビジネスや営業で成功するための方法があるということを明らかにしてきました。
本記事で触れたものは多くの技術の中の1つです。
最後に人の本能と脳のメカニズムを先回りした技術を手に入れ、営業で失敗しない方法をお伝えします。
脳のメカニズムを先回りした行動創造理論による「営業研修」
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回り出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
「信短期的利得」「隠し事」もその1つです。
脳のメカニズムを先回りする営業の成果は私の研修の9,600人を超える受講者が示してくれています。
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づいたビジネスにおける行動を最適化する理論です。
脳科学
心理学
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけて、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
営業研修
マネジメント研修
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
一度でも思ったことのある営業責任者には、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには「人の本能の行動に合わせる」だけです。
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