ベッカムのフリーキックが誕生した理由「失敗への向き合い方」

2019.12.02

私たちは失敗にどう向き合えばよいのか?

 

 

今日は
「成長マインドの本質」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

<index>

①フリーキックの名手は?

②ベッカムのフリーキックが生まれた理由

③私たちの失敗への向き合い方

 

 

■世界最高峰のフリーキックの名手は?

 

サッカーで
「世界最高峰のフリーキックの名手は?」
と聞かれてどんな名前が上がりますか?

 

日本人では

中村俊輔選手

本田圭佑選手

この人たちの名前が上がるでしょうか?

 

ジーコ

マラドーナ

こんな名前を挙げる人もいるかもしれません。

 

そんな中
「ベッカム」
という名前を挙げる人も多いでしょう。

 

2002年の日韓ワールドカップではその容姿からも
「ベッカムフィーバー」
が起こりました。

 

小さい頃はごく平均的なサッカー選手だったそうです。

ではベッカムの美しいフリーキックはどのようにして生まれたのでしょうか?

 

 

■ベッカムがフリーキックの名手になったエピソード

 

ベッカムにはこんなエピソードがあります。

 

小さいベッカムは
「リフティングは5~6回」
しかできませんでした。

 

これはごく平均的な能力です。

 

ただ彼が違ったことは、すぐにボールを落としてしまうのですが
「決してあきらめなかった」
ことです。

 

学校から帰るとすぐに始めて、父親が帰ってくるまでずっと練習をしました。

 

その練習はいわば
「失敗の連続」
です。

 

毎日、毎日
「失敗を続ける」
そんな時間を送り続けます。

 

そんな時間を繰り返し、ベッカムはじわじわと成長していきました。

 

半年もすると
「リフティングは50回」
できるようになりました。

 

またさらに練習を重ねその半年後には
「リフティングは200回」
までできるようになります。

 

9歳になるころには
「2003回」
という記録を達成したようです。

 

この数字だけ見れば
「奇跡」
のように思えたかもしれません。

 

しかし母親のサンドラさんにとっては奇跡ではありません。

 

毎日夕食を作りながら
「窓から失敗を重ねる息子の姿」
をずっと見てきたからです。

 

上手くいかなくてイライラする姿も知っています。

 

小さなベッカムは
「そんな失敗のたびに1つ1つ上達」
をしていきました。

 

この2003回の記録の後
「フリーキックのテクニックの習得」
に移ります。

 

練習を重ねていくたびに
「飛距離も威力も増していく」
ようになりました。

 

毎日続けていると
「2~3年後には通行人が足を止めるレベル」
にまでなりました。

 

その公園でのフリーキックの練習は
「5万回を超えていた」
と父親は話しています。

 

この結果
「世界を魅了する美しいフリーキック」
が生まれたということです。

 

 

■私たちは失敗にどう向き合っていけば良いのか

 

引退間近のベッカムはこう語りました。

 

「みんなはきれいに決まったフリーキックを思い出してくれます。
しかし私の頭には、数えきれないほどの失敗したシュートが浮かびます」

 

成功した人々の
「失敗に向き合う姿勢」
は驚くべきものがあります。

 

それは
「失敗はしてもいい」
ではなく

 

むしろ
「失敗は欠かせない」
と強く認識していることです。

 

失敗するのは誰もがイヤだと思います。

 

私たちは子供のころから
「失敗をしないように」
と教えてこられたかもしれません。

 

また今教える立場に立ち
「失敗をしないように」
という教育をしているかもしれません

 

ただし
「自分の成長」
「自身の成功」
を考えたときに失敗が欠かせないものだとすれば・・・

 

むしろ
「失敗は常にそばにあるべきもの」
なのかもしれません。

 

 

■失敗は怖い!向き合うためのおまじない

 

成功者は
「失敗への向き合い方が違う」
と言いました。

 

では私たちのように一般的な人はどうしたら良いでしょうか?

 

やはり無意識のうちに
「失敗は避けたい」
と思ってしまうことでしょう。

 

そのため緊張をしてしまうこともあるでしょう。

 

この緊張をしている心理状態というのは
「能力を発揮するためには非常に良い状態」
でもあります。

 

緊張状態というのは
「通常以上の能力を発揮しようとしている状態」
なので震えが現れたりします。

 

むしろそんな状態になったら
「ラッキー」
と考えても良いでしょう。

 

緊張状態になってはいけないなどと、決して思わないことです。

むしろ歓迎をしてあげればよいでしょう。

 

 

最後に
「おまじない」
です。

 

成功

大丈夫

明るい

未来

前向き

 

この5つの単語で1つの文章を作ってみてください。

ただそれだけです。

 

これは脳科学のおまじないです。

 

人の脳を無意識に刺激する
「プライミング」
と呼ばれるものです。

 

何かを行う前に
「事前に情報を与えることで無意識に行動が変化する」
ということが科学的にわかっています。

 

失敗を怖がっている人は
「失敗したらどうしよう」
と先行情報を与えているので、無意識に脳が失敗する方法を探し出します。

 

そうなる前に
「おまじない」
を試してみてください。

 

私たちも
「失敗」
への向き合い方を考えてみてはいかがでしょうか?

 

自分だけでなく
「仲間や家族の失敗」
にも向き合い方が変わるかもしれません。

 

もし何かうまくいかなくても
「それが必要であったことは未来が教えてくれる」
ということを私たちは知っているはずです。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
このような脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

これらの数多くの研究や知見を「営業行動」
に体系的に落とし込んだものです。

 

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。

 

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「売上に繋がる営業研修を実施したい」
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営業で成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

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ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

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今日は
「成長マインドの本質」
というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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