急に持ち時間が短縮!その時どうする?

2017.01.18

 

今日は

「プレゼンテーション」

のお話をいたします。

 

先日のセミナーで実践した内容でもあります。

 

 

「想像してみてください」

とある商談の場面です。

 

自社製品をA社に提案中です。

提案している過程で、役員プレゼンテーションの機会をいただきました。

持ち時間は15分です。

資料も作り、リハーサルもしました。

しっかりと臨むことができそうです。

 

いざ、商談がスタートすると

「時間が取れなくなってしまいました。5分でプレゼンテーションしてもらえますか?」

と言われてしまいました。

 

 

さてその時、どうしますか?

 

こういったケースはよくあることです。

 

 

その時に、よくやってしまいがちなミスとは??

 

 

 

 

それはこんな感じでしょうか。

 

混乱して何を言っているのかわからなくなる

準備したものをできるだけ伝えるため、早口になってしまう

自分が一番得意な部分、話したい部分を話してしまう

 

こんなことが起こってしまいます。

 

 

先日のセミナーでも

「急にプレゼンテーション時間を短縮する」

というシチュエーションのトレーニングを実践しました。

 

そうすると上記の反応が、やっぱり見られました。

 

しかしそれに直面することで、参加メンバーが多くの気づきを得られました。

実場面では、一度経験したことで、違った反応と行動が取れるようになっているはずです。

 

 

 

 

プレゼンテーションとは

×自分が話したい話をする

〇相手が聞きたい話をする

というのが大前提です。

 

これは時間の長さによって変わるものではありません。

時間が短くなっただけで、相手の求めるものは変化しません。

 

 

「相手が聞きたいこと」

これを準備段階で、しっかりと確認できていれば時間は関係ありません。

 

 

TEDではわずか3分で感動させるスピーチはいくつも見ることができます。

30秒で共感を創る「エレベータピッチ」というものが必要な場面もあります。

 

 

時間が短くなったからといって、

何かを絞る

何かを削る

という作業をするのではありません。

 

 

「相手が聞きたいことは?」

だけを考えればよいだけです。

 

相手が聞きたいことを伝え、想像してもらえれば、次の行動は創り出されます。

「また今度ゆっくり聞かせてほしい」

となります。

 

 

「持ち時間が短縮!」

そんな時に備えて、準備をもう一度見直してみるのも良いのではないでしょうか?

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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