最強のコミュニケーション術「たった1つを呼ぶ」

2018.05.11

 

今日は

「名前」

というテーマに触れたいと思います。

 

 

私たちは

「自分の名前」

「自分の苗字」

これまで数えきれないほど呼ばれてきたと思います。

 

 

名前は

「両親からの最初のプレゼント」

という言い方もされています。

 

 

その人にとって

「一番長く付き合うもの」

なのかもしれません。

 

 

例えば

「人気の飲食店」

で順番を待っているとき

 

 

周りが騒がしくとも

「自分の名前を呼ばれたら」

反応することができます。

 

 

また

「病院の待合室」

で本を集中して呼んでいたとしても

 

反応することができます。

 

 

このように人は

「自分の名前を呼ばれたときに反応する」

といえます。

 

 

このことは心理学者コリン・チェリーが提唱した

「カクテルパーティ―効果」

と呼ばれるものです。

 

 

自分の名前

自分の興味があるもの

には反応するということです。

 

 

例えば

「洗濯機が壊れて買い替えよう」

と思っているときは

 

 

街を歩いているときに

「新しい洗濯機」

という言葉が出たら必ず反応します。

 

 

自己啓発の本で

「意識をしていると、脳は勝手にそれに関する情報を集める」

と書いてあることが多いですね。

 

 

だから成功するには

「成功のイメージを持ちなさい」

と記してあります。

 

 

これは

「科学で証明されている」

ことになります。

 

 

この科学は

「ビジネスのコミュニケーション」

でも役に立ちます。

 

 

それは

「相手を名前で呼ぶ」

ということです。

 

 

「えっ?当たり前でしょ」

と思うかもしれませんが、そうではありません。

 

 

目の前のお客様のことを

「御社」

「社長」

「部長」

と呼んでいることはないですか?

 

 

これを

「佐藤社長」

「高橋さん」

「鈴木商事さん」

 

 

と言い換えるだけで

「相手との距離」

大きくは変わります。

 

 

おそらく結果を出している営業は

「無意識に行っている」

と思います。

 

 

こんな実験もあります。

 

アメリカテキサス州の南メソジスト大学

ダニエル・ハワード教授

の実験です。

 

 

学生にクッキーを売る実験で

A名前を呼ぶ場合

B名前を呼ばない

2つのパターンで行いました。

 

 

そうすると

「Aのほうが2倍の購入率」

という結果になりました。

 

 

このように

「名前で呼ぶコミュニケーション」

というのは非常に大切です。

 

 

ただし相手の名前を

「絶対に間違えないでください」

 

 

これは

「大きなマイナス」

になります。

 

 

間違えるくらいなら

「呼ばないほうが良い」

と言えます。

 

 

自分の名前というのは

「これまで数えきれないほど呼ばれてきて」

「どんな状況でも反応できる」

モノです。

 

 

そこに

「違う名前」

で呼ばれたら大きな違和感を感じます。

 

 

個人として

「認められていない」

という感情を持つ方もいるでしょう。

 

 

皆さんも

「違う名前で呼ばれた」

という経験があるかもしれません。

 

悪気がなくてもマイナスの印象です。

 

 

 

私の会社の名前は

「レゾンデートル株式会社 」

です。

 

 

「フランス語で存在理由」

という意味なので聞きなれない方もいらっしゃいます。

 

 

なので、たまに間違えられることがあります。

その時は、やはり違和感じますね。

 

 

名前を呼ぶのは絶大な効果がある

しかし間違えたら最低の結果になる

ということを覚えておいてください。

 

 

早速

今日のコミュニケーション

から実践してみてはいかがでしょうか?

 

 

今日は

「名前」

というテーマに触れてみました。

 

 

P.S.

私のトレーニングを受講いただいた方は

「名前」

で思い出すことがあるかもしれませんね。

もし思い出したら、たまには書いてみてください(笑)

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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