相手の印象に残る自己紹介の方法

2017.06.11

 

今日は

「自己紹介」

をテーマにしてみたいと思います。

 

 

皆さんは

「自分の会社」

「自分の製品・サービス」

「自分自身」

を紹介するときに、どんな紹介をしていますか。

 

 

 

さて、1つ質問です。

 

 

「自己紹介の目的」

とは何でしょうか?

 

 

 

 

それは

「相手に評価されること」

です。

 

 

言い換えれば

「相手の印象に残る」

ということです。

 

 

 

では、印象に残るにはどうしたらよいでしょうか?

 

 

 

それには 

「他の人やサービスとは違う」

ということを示す必要があります。

 

 

当然

「自分たちの製品はここが違う」

「自分たちの会社はここが違う」

「自分自身はここが違う」

というのはあると思います。

 

 

しかし

「相手がどうとらえるか」

というのは別次元の話です。

 

 

 

例えば顧客が何かのシステムの導入を検討しているとします。

 

比較をするため複数社から話を聞きます。

解決する課題は同じなので、似たような製品の提案を受けます。

 

 

その中で

「印象に残る」

ということは必要です。

 

単純な機能比較では足りないのではないでしょうか。

 

 

 

「会社紹介」

でも同様です。

 

 

「似たような会社」

「知ったような会社」

と思われてしまっては印象に残りません。

 

 

 

仮に自分たちは

「特別なもの」

として伝えたとしても

 

相手は

「自分が知っていることに置き換えて認識する」

という作業を無意識に行います。

 

このことで相手にとっては

「当たり前の話」

に落ち着いてしまう傾向があります。

 

 

だからと言って

「相手が想像できない」

ことでは意味がありません。

 

 

「相手が認識できるうえで、違う印象を与える」

ということが必要なのです。

 

 

 

これを実現するには

「視点」

を変えるということがポイントになります。

 

 

単純に

「中華料理屋です」

「不動産屋です」

「印刷会社です」

 

といった紹介に別の視点を組み入れるということです。

 

 

 

不動産屋さんであれば

「物件の仲介」

ということは誰でもわかります。

 

 

それで終わってしまっては普通の印象です。

 

 

それだけでなく、

「新しい家での生活をすべてサポートしています」

 

と加えたらどうでしょうか?

 

 

引っ越しの手配

家具の提案

フィットネスやヨガの受付

ネットスーパーの手配

などなど

 

 

「新しい街でのライフスタイルを提案している」

とすれば印象が違うかもしれません。

 

 

新しい住まいのドアを開けるということは

新しい生活のドアを開けるということ

と考えています。

 

こんな感じの紹介でしょうか?

 

 

このような紹介は

「数秒」

でできます。

 

 

この表現は思いつきですが

「視点を変える」

ことで印象が変わるというイメージにはなったでしょうか?

 

 

 

では最後に

「視点を変えるトレーニング」

をご紹介します。

 

 

それは

「昔話を違う話にする」

というゲームです。

 

 

誰でも知っている物語を

「違う視点で見てみる」

というゲームです。

 

 

桃太郎でも一寸法師でもかぐや姫でも構いません。

 

 

物語は主人公の視点のみで描かれています。

それを違う視点で見てみるということです。

 

 

おじいさんの視点

鬼の視点

町人の視点

 

 

何でもいいので

「出来事を違う視点から見てみる」

ということです。

 

 

このゲームをしていくと

「違う視点で見る」

ということが鍛えられてくると思います。

 

 

食事の時間やお茶の時間でもできます。

ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか?

 

 

そして

「自分の紹介」

の切り口を変えてみてください。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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