苦手な人の克服には「いいところ」を見るのではない

2017.10.08

 

今日は

「苦手な人」

をテーマに記事を書いてみたいと思います。

 

 

皆さんにとって

「苦手な人」

という方はいらっしゃいますか?

 

 

苦手な人を

「選択的に避けられる」

というのであればよいのですが、ビジネスではそうもいきません。

 

上司

同僚

お客さん

 

避けられない人間関係というものが、必ずあるのではないでしょうか?

 

 

 

苦手な人との時間というのは

「ストレス」

の一番の要因かもしれません。

 

 

ここでもよく出させてもらっている

アルフレッド・アドラーも

「人の悩みのほとんどは人間関係にある」

としているくらいです。

 

 

 

では

「苦手な人と上手くつきあう」

にはどうしたらよいでしょうか?

 

 

よく言われるのは

「いいところを見つける」

とされています。

 

 

これ自体は間違いではないと思いますが

「実は難しい」

ことです。

 

 

苦手な人の

「いいところ」

と言われてもパッと出てきません。

 

漠然としていますし、場面によって簡単に覆ります。

 

 

 

ではどうしたらよいでしょうか?

 

 

 

視点は似ているのですが

「自分より優れているところを見つける」

ということです。

 

 

これであれば

「明確な定規が自分にある」

ということになります。

 

 

「自分の〇〇と比較して」

と明確に比較できるのでブレません。

 

 

 

また、このことを習慣にすると

「相手にある程度の尊敬と好意」

が生じてきます。

 

そのようになれば

「相手も同様に好意を持つ」

ようになります。

 

これは心理学的にも証明されていることです。

 

苦手だった人もいつしか、仲の良い人になるかもしれません。

 

 

 

そして

「自分よりも優れている」

という認識があれば

 

「苦手な仕事が来たときに頼める、相談できる」

という人脈にもなります。

 

このように直接的な仕事への効果もあります。

 

 

 

苦手な相手でも

「自分より優れているところを見つけよう」

というスタンスで会えばストレスも軽減するでしょう。

 

 

苦手な部分にフォーカスするのではなく

「自分に使えるところにフォーカス」

するので非常に前向きな気持ちになるでしょう。

 

 

 

これは苦手な人だけでなく

「親しい人とケンカ」

をしてしまった時も、改めて見つめると良いかもしれません。

 

 

どんなところにも

「学びと気づきの機会」

というのはあるということですね。

 

 

今日は

「苦手な人」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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