

日々トップセールスを創出する活動をしています
あなたは自身の営業成績に満足していますか?それともいつも予算に追われている状態でしょうか?
同じ製品やサービスを扱っているのに営業成績に差が出る理由はどこにあるでしょうか。
そのヒントは人間が太古の時代から生き延び、生存競争を勝ち抜いた理由にあると聞いたらどう思いますか?
この記事では売れないダメ営業と売れ続けるトップセールスの差をお伝えします。
自身の営業力と部下の営業力に課題を感じている方には必見の記事となるでしょう。
・営業目標が達成できない
・今すぐに売営業力を向上させる方法を知りたい
・効果的な営業の指導方法を探している
あなたが営業で成績を残せない理由「太古より人が生き延びた理由〇〇〇と同じだった!?」を見ていきましょう!
本日の記事の見出し
人間の本能と営業の関係とは?「新しく動物を創るとした際に最も重要な項目」
「新しく動物を創るとした際に最も重要な項目は何?」
もしあなたがこんな質問をされたらどう答えますか?
突拍子もない質問かと思いましたが、実はこの質問が営業力と大きな関係を持っていると聞くと驚くでしょう。
もしあなたが神様だったとして、動物を作ろとしたらどんな風に生み出しますか?
動物を作る時には何を考えなければならないのか?
『あなたは神で新しい動物を創ろうとしている。どんな動物を創りますか?」
動物を作るとしたらどんなことを考えるでしょうか?
大きさは?
主食は?
強さは?
群れを成すのか?
さてあなたが神さまで自由に新しい動物を作れるとしたらだったらどんな風に動物を創造しますか?
新しく動物を作る際に上記のパラメータ以外に絶対に入れなければならない項目があるのですが、それは何かわかりますか?
新しく何かを創造するときに絶対に入れなければならないものとは?
新しく何かを創造するときに絶対に入れなければならないものは何でしょうか?
それは「臆病さ」です。
臆病さは言い換えれば、危険察知センサーになります。
センサーが強力であれば、外敵から身を守り生き抜くことができます。
しかし、なかなか食べ物を手に入れられず死んでしまうかもしれません。
センサーが弱ければ好奇心旺盛で、必要なものを手にできます。
しかし、外敵に襲われやすくなったり、崖から転落して死んでしまうかもしれません。
上手く設定しないと繁殖のチャンスも失い、絶滅してしまうでしょう。
生き残るために臆病さというのはチカラの強さよりも重要な項目です。

実はこの話こそ、あなたが営業成績を伸ばせない理由につながっているのです。
それは人の本能の話だからです。
人の本能とは一体何なのか?あなたの頭をよぎるものが本能であり営業に必須の項目
さて、人の本能に目を向けてみましょう。
10万年以上生き抜いてきた人間の臆病さはどの程度でしょうか?
生き延びてきたということは、最適なセンサーの強さを備えているといっても良いでしょう。
もっと言えば、臆病センサーを強めることで生き抜いてきたといっても良いかもしれません。
人が生存競争で勝ち抜いてきた理由は「臆病」であったから
臆病であるとなぜ生き残ることができるのでしょうか?
2不安を感じるから危険を察知できた
3危険を察知できたから生き延びてこられた
つまり私たち人間はかなり臆病な生物ということに定義できそうです。
そして臆病だからこそ、生存競争に勝ち抜いてこられました。
もちろん現代社会では、外敵に狙われ命を落とすなどということはありません。
しかしあなたも毎日不安に駆られているのではないでしょうか?
現代において人は命を落とすことは無いが臆病の本能で過ごしている
あなたもいくつか不安があるのではないでしょうか?
社会人の抱える不安の代表例をあげてみます。
物価が上がっても生活は大丈夫か?
老後の蓄えは十分か?
投資している相場は下がらないか?
健康診断の結果は大丈夫か?
あの人に嫌われていないか?
様々な心配ごとが頭の中をよぎります。
あなたも抱える不安や心配に対する臆病さが、太古の時代から抱えてきている本能そのものといってよいでしょう。
そしてそれはあなただけではありません。
あなたが営業で向き合うお客様も同様です。
この本能を考えることこそが、あなたの営業成績を大幅に向上させることになります
営業では「臆病さ」を使った人がトップセールスになっている
営業の世界ではトップセールス、普通のセールス、売れないセールスは存在しています。
しかし同じ製品、サービスを扱っているのに大きな差が出るのはなぜでしょうか?
最新の調査データではトップセールスと売れないセールスとの差はどんどん広がっていることがわかっています。
そしてその差は14倍まで広がっています。
少し前までは8倍だったので一気に広がっています。
市場環境、購買環境が大きく変化しているので、格差はこれからどんどん広がるでしょう。
売れないセールスは仕事を失う危険がすぐそこまで迫ってきているということです。
だからこそ、臆病さを使った営業が必要になってくるのです。
人間の本能を活用した営業とは?トップセールスになる方法は?
ここまでの話をまとめると「本能=臆病さ」と定義しても良いかもしれません。
そしてビジネスにおいても臆病さを活用することは非常に重要です。
特に人を動かす「営業」においては最も重要な項目です。
人間の行動動機は本能から来るからです。
そしてその最も強い行動動機が、危険から逃れることだからです。
つまり臆病さからくることです。
営業では絶対に考慮しなければならないのが本能です。
人の本能は8つに分類できる、営業が使うべき本能とは?
人の本能は8つの領域に分類できます。

2「 」
3「 」
4「 」
5「 」
6「 」
7「 」
8「 」
8つの本能の項目があり、すべての行動はここから導かれています。
何が入るか想像つきますか?
行動創造理論の営業研修や営業トレーニングを受けた人はわかりますね。
トップセールスたちは無意識に本能を先回りすることで、大きな売り上げを達成し続けています。
もしその営業手法を意識的に活用できたらどうなるでしょうか?
普通の営業がトップセールスになれるということです。
恐らく多くの営業はこんな商談をしていることでしょう。

あなたが営業で普段お客様に対して伝えていることではありませんか?
この商談ではお客様の本能は1ミリも反応しません。
トップセールスたちはこんな商談は絶対に行いません。
また行動創造理論に触れた営業たちは、個の伝え方に触れていたころが恥ずかしくなっているかもしれません。
同じ提案でも伝え方を本能に沿った商談をすることで、面白いように契約が取れていることでしょう。
理由は人の行動のすべては本能から来ているからです。
まとめ
なぜ営業で本能を意識した商談をしないのでしょうか?
もしあなた自身や部下の営業力を上げたいのであれば、必ず考慮すべきことです。
人が生存競争で勝ち抜いた培った本能は現代でも同じように発動しています。
言い換えれば営業の商談でも本能の判断で選んでいるということです。
そしてトップセールスたちは、無意識のうちに先回りしています。
意図的にお客様の本能の選択を先回りした営業スキルを身につけることができれば、誰もがトップセールスになります。
最後に本能を先回りする営業技術を手にする方法をお伝えしておきます。
行動創造理論による「営業トレーニング」
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回りが出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
脳のメカニズムを先回りする営業の成果はこの研修を受けて1万人を超える受講者が示しています。
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づき営業における行動を最適化する理論です。
脳科学
認知心理学
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業スキル」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけた営業の売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
一度でも思ったことのある営業責任者や研修担当者には、ぜひ知ってもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには「人の本能のメカニズムに合わせる」だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
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驚くべき研修成果はどんな企業でも高く評価され、行動創造理論を導入した企業からは100%のリピートを維持し続けています。

しかし私が登壇できる回数には限りがあります。
研修効果を担保するために年間100回の登壇に限定しております。
もし売上向上に課題がある営業責任者、研修担当者は早めにご確認いただくことをお勧めいたします。
タイミングが合えばあなたの営業組織にも行動創造理論の導入が可能となり、飛躍的に売上と利益を伸ばすことができるでしょう。