本日の記事の見出し
対戦で勝つためにあなたが選択すべきことが明らかに!
今日は
「対決の基本的選択」
というテーマに触れてみたいと思います。
<index>
■対決をする際、あなたはまず何を考えますか?
対決というのは
「自分と相手の関係」
によって成り立ちます。
スポーツ
テーブルゲーム
オンラインゲーム
対決する際に
「まず探すべきもの」
はなんでしょうか?
対決をする際、勝つためにあなたはまず何を考えますか?
自分が何をするか?
相手がどう出てくるか?
駆け引きや作戦が対戦には必要になります。
■戦いで勝利するための最適手順とは?
戦いで勝利するためにまず必要なのは
「優位な点を探す」
ということです。
優位な点をみつけ発揮し続ければ
「確実に勝利が手に入る」
こととなるでしょう。
例えば野球のピッチャーとバッターの関係で見てみましょう。
バッターが直球を打つのが得意で、待っていると知ります。
それならばピッチャーは変化球を投げればよいでしょう。
直球を待つバッターに直球を投げたら
「80%打たれる」
としても変化球を投げれば抑えられます。
しかし次の打席で打ち取られたバッターは
「変化球を待つ」
こととします。
もしピッチャーが直球を投げれば
「90%の確率で抑えられる」
事となります。
相手は直球を打つのが得意なので
「確実に抑える」
とはなりません。
変化球を待つ相手に変化球を投げれば
「30%」
の確率で打たれてしまうでしょう。
ではピッチャーはどうすればよいでしょうか?
直球を投げればよいでしょうか?
変化球を投げればよいでしょうか?
このように対戦をする際には駆け引きが生じます。
優位性を見つけても、相手が対処してきたら通じなくなります。
その場合には
「損失が一番低い選択」
を選ぶことが勝利への道です。
しかし、それだけでは狙い撃ちにされる可能性があります。
変化球を投げ続ければ
「最大でも30%しか打たれない」
ことがわかっています。
しかし野球で3割というのは
「成功の結果」
といえます。
バッターに成功させるピッチャーは使われなくなります。
「相手の得意手をつぶし合う」
というのが対戦ゲームの基本であり本質でもあります。
■勝つ確率を上がるための理論が存在している
対戦で勝つには駆け引きや頭脳プレイが必要です。
勝つ確率をあげるには、実際にはどうしたら良いでしょうか?
①優位な手を探す
②損失の少ない手段を選ぶ
次は
「③一定の確率で異なる手段を選択する」
です。
いつも決まった行動を取るのが
「純粋戦略」
とよばれ①と②の手段です。
異なる手段を用いるのは
「混合戦略」
と呼ばれます。
対戦では
「①と②を我慢して使い続けるより、③の方が上手く行く」
ということが理論として確立されています。
聞いたことがあると思いますが
「ゲーム理論」
と呼ばれるものです。
理論の力を使うことで
「最適解」
を手にすることが出来ます。
つまり安定して
「勝つ確率をあげられる」
ということです。
さらに言えば
「人の意思決定のほとんどは無意識に行わている」
ため、ある程度パターン化されています。
勝つ確率を担保した上で
「行動のメカニズムを先回りする」
ことで勝率は飛躍的に上がります。
しかも、再現性があります。
後は実現するためのスキルを高めればよいということになります。
スポーツやゲームをイメージさせる形で記事は書きましたが
「ビジネスでも重要」
なことです。
ビジネスの世界で勝つ確率を高める理論が
「行動創造理論」
となります。
■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする
私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。
-
脳科学
-
心理学
-
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
-
営業研修
-
マネジメント研修
-
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。
売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。
すでに8,816人の営業が飛躍的に向上させました。
今日は「得意な時間がわかる鳥診断」というテーマに触れてみました。