「ウチの強みは〇〇です」は実は強みではない理由

2018.06.26

 

今日は

「強み」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

皆さんの会社

皆さんの製品

皆さんのサービス

の強みは何でしょうか?

 

 

こんな店舗サービスがあります。

 

◆店舗A

3,000品目の品ぞろえ

最新の商品がすぐに店頭に並ぶ

取次サービスも行う

しかも24時間対応

 

 

またこんなサービスがあります。

 

◆サービスB

細かく指定した時間に届けてくれる

冷蔵品は冷やして運んでくれる

玄関先まで持ってきてくれる

土日も対応してくれる

 

 

どちらも

「素晴らしい対応」

ですね。

 

 

なかなかマネができそうにはありません。

 

 

ただお気づきだと思います。

 

 

店舗A=コンビニエンスストア

サービスB=宅配便

 

 

これらの

「一般的機能」

になります。

 

 

1つ1つは素晴らしくても

「他もやっている」

というのは強みとは言えません。

 

 

言ってしまえば

「当たり前」

の機能です。

 

 

「ウチの強みは〇〇です」

と言い切っていても、他もやっている。

 

 

ということは良く見受けられます。

 

 

差があったとしても

「目に見える差」

とは言えない程度のものもあります。

 

 

強みとは

「他社ではなく自社が選ばれる理由となるもの」

と定義できます。

 

 

強みを定義出来たらもう少し

「取り組むべき点」

があります。

 

 

それは

「強みの明文化」

というプロセスです。

 

 

端的に言えば

「キャッチコピー」

「リード」

に落とし込むという作業です。

 

 

顧客は

「自分たちの業界」

に精通しているわけではありません。

 

 

また

「明確な選択基準」

を持ち合わせているわけでもありません。

 

 

そのようなお客様に選んでもらえるように

「魅力的でわかりやすい言葉」

で強みや優位性を表現することが大切です。

 

 

それでは

「魅力的でわかりやすい言葉」

というのはどんな言葉でしょうか?

 

 

それはお客様が

「価値を想像できる言葉」

ということになります。

 

 

耳当たりの良い言葉

機能の羅列

では顧客の関心は創られません。

 

 

顧客に選ばれる理由(強み)は何か?

顧客にとっての価値を想像してもらえる言葉は何か?

 

 

これは特に

「ブランドの無い小さな会社」

は徹底的にこだわる必要がある部分ですね。

 

 

改めて棚卸をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

今日は

「強み」

というテーマに触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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