「女子高生のダーツの実験」最適な学習方法とマネジメントを学ぶ

2019.07.19

 

今日は

「学習方法」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

①「効果的な学習方法」とはなんでしょうか?

②最適な学習方法を明らかにした「ダーツの実験」

③マネジメントも部下の指導も「〇〇〇〇」

 

 

■女子高生のダーツの練習に「学習方法」の答え

 

もしあなたが

経営者

マネージャー

人材育成担当者

であったら

 

社員の成長のために

「どんな学習方法」

が効果的だと考えますか?

 

 

このことを明確にした

「ダーツの実験」

があります。

 

ニューヨーク市内の女子高で

「ダーツの投げ方」

をいくつかのグループに分けて学習させました。

 

グループA

「結果がすべてチーム」

 

このチームは

「的の真ん中を狙い続けるように」

という指示を出されました。

 

「点数さえ獲得すれば勝てる」

と教えられました。

 

グループB

「学習メソッドチーム」

 

このチームは

「技術を身につけるプロセス」

を徹底的に教えました。

 

ダーツの正しい投げ方に取り組み

「腕を身体から離さない」

という基本動作をマスターしました。

 

そしてある程度うまくいったら

「的を狙って投げてごらん」

と促されます。

 

「プロセス⇒成果」

への移行を狙った指導です。

 

チームC

「一般常識チーム」

 

このチームはただ

「ベストを尽くせ」

と指示をされました。

 

やり方は自由にやってよい!

精一杯頑張ろう!

 

「やり方は本人たちに任せる」

という自由を与える指導方法です。

 

さて

チームA 結果がすべてチーム

チームB 学習メソッドチーム

チームC 一般常識チーム

どのチームの成績が良かったでしょうか?

 

 

■結果は「あるチーム」が飛びぬけてよかった!

 

結果は

「チームB 学習メソッドチーム」

の圧勝でした。

 

チームCの

「倍以上の得点」

をたたき出すことになりました。

 

そして結果だけではなく

「実験をはるかに楽しむ」

ということにもつながりました。

 

実験が終わっても

「ダーツをもっと教えて」

とポジティブな反応をしてくる生徒が多かったそうです。

 

「最適な学習方法」

を明確にした実験です。

 

■女子高生のダーツは「マネジメント」にも役立つ

 

このことは

「マネージメント」

にも通じるものがあります。

 

チームAは

「成果主義マネジメント」

 

チームBは

「プロセスマネジメント」

 

チームCは

「放任マネジメント」

と呼び変えることができます。

 

あなたの組織では一番成果につながる

「プロセスマネジメント」

を実行できているでしょうか?

 

 

■営業組織のほとんどは「成果主義」マネジメント

 

特に

「営業部門」

は数値化がしやすい部門です。

 

多くの営業組織が

「成果主義」

でマネジメントをしているのではないでしょうか?

 

「個人のノルマ」

に対して風当たりが強いため

 

「組織の目標」

「チームの目標」

と言い換えているかもしれませんが・・・

 

私の提唱する

「行動創造理論」

によるトレーニングでも

 

「マネジメント研修」

に関するオーダーが増えています。

 

 

プレイヤーとして優秀でも

「マネジメント」

がわからないという人は多く存在します。

 

それは仕方がないでしょう。

全く違う仕事と言っても良いですからね。

 

特に新任マネージャーに

「落ちてくるタスク」

は非常に多くあります。

 

「これをこなすだけで精一杯」

となり、部下の指導はできなくなっているマネージャーも多いでしょう。

 

マネージャーの指導力を言い換えれば

 

「フィードバック力」

「モチベーション向上力」

この2つになります。

 

しかし正しい指導法がわからないので

「成果(数字)だけを見るマネジメント」

になってしまいます。

 

プレイヤー時代は

経験と勘

人間関係性

これだけで成果を出してこられたと思います。

 

しかしそれでは

「人の指導」

「学習効果」

を作ることができません。

 

こうした組織の中で

「正しい指導」

ができない文化が継続的に創り出されることになります。

 

大切なことは

「成果につながる正しい行動」

を体系化することです。

 

そしてその行動を

「細かく区切って」

プロセスのマネジメントをすることです。

 

マネジメントををする側が

「体系的な理解」

を持たなければ場当たり的な指導を続けるだけでしょう。

 

 

■行動創造理論トレーニングは「営業研修」だけではない

 

行動創造理論では

「営業研修」

に加えて

 

「マネジメント研修」

のプログラムも提供しています。

 

特に

「プロセスマネジメント」

の領域に特化したマネジメント研修です。

 

マネージャーの

「フィードバック力」

を高める最適なマネジメント研修プログラムです。

 

もちろんそのマネジメント研修の学習方法は

「チームB 学習メソッド」

の内容です。

 

ダーツは教えませんが(笑)

 

行動創造理論による

「マネジメント研修」

にご興味がある方はご連絡をいただければと存じます。

 

【ご連絡フォーム】

 

内容欄に

「マネジメント研修」

とご記入ください。

 

今日は

「学習方法」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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