「科学的に勝つ方法」不思議の勝ちあり、不思議の負けなし

2020.02.12

 

今日は
「科学的に勝つ方法」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

<index>

①不思議の勝ちあり、不思議の負けなしのルーツ

②小林尊氏という男の偉業

③勝つために積み上げるものとは?

 

 

■不思議の勝ちあり、不思議の負けなしのルーツ

 

野球の名将である野村さんの言葉に
「不思議の勝ちあり、不思議の負けなし」
という言葉があります。

 

この言葉は実は野村さんの言葉ではなく
「江戸時代の大名 松浦清」
の言葉の引用です。

 

「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではない。

その試合中に何か負ける要素がある。

勝ったときでも、何か負けに繋がる要素があった場合がある。」

という意味の言葉です。

 

これを紐解いていくと
「科学的に勝つ方法」
は見つけて行けそうです。

 

検証を重ねることで
「必ず要素を見つけられる」
ということを言っています。

 

 

■小林尊氏という男の偉業

 

あなたは
「小林尊」
という人物をご存知でしょうか?

 

ある大会で
「世界一」
に輝いた方です。

 

 

それは
「ホットドッグ早食い選手権」
で世界一になりました。

 

大会では
「巨漢の猛者」
に囲まれた小柄な日本人です。

 

もちろん誰も彼に関心を持つことはありませんでした。

 

当時の早食いの記録は
「12分間に25.125本」
です。

 

ものすごい数です。

 

多くの人は
「この数値が人の限界」
と思っていました。

 

しかし小林尊氏は
「12分間で50本」
という驚異的な記録で優勝しました。

 

限界と思われていた数値の
「倍の数」
を食べたのです。

 

なぜ、こんなに食べることができたのでしょうか?

 

 

そこに至るには
「明確な戦術」
があったのです。

 

1つ1つの
「試行錯誤」
を繰り返し行った結果です。

 

 

早食いで優勝するためにも
「トレーニング」
を重ねることが必要です。

 

「ただ早く食べればよい」
というものではありません。

 

 

まず歴代の出場者を分析しました。

これまでの出場者は
「端からホットドックを食べる」
としていました。

 

そこで彼は
「半分に割ってから食べよう」
と試してみます。

 

そうすると
「口の中に余裕ができ、噛みやすくなる」
ということがわかりました。

 

手の動きも自由になるので
「無駄な動きがなくなる」
という利点もあります。

 

 

次に
「ソーセージとパンを別に食べる」
ということを試しました。

 

しかしこれは
「パサついて上手くいかない」
ことがわかりました。

 

 

その後も

水につけてみる

水の温度を変える

水に植物油を入れる

なども実践をしました。

 

 

その様子を

ビデオで録画して

データを取り

さらに違う方法を試し続けます。

 

 

最初から全速力が良いのか?

ラストスパートをしたほうが良いのか?

 

噛みやすい方法は?

胃に入りやすくするために腰を揺らすほうが良いか?

 

 

小さな仮説を
「1つずつ検証」
して早食いの戦術にたどり着きました。

 

 

こうして
「驚異的な記録で優勝」
という結果を手にしました。

 

 

勝つために
「小さな仮説と検証を積み上げる」
ことを証明しました。

 

 

■勝つために積み上げるものとは

 

あらゆる小さな失敗を重ねる

その都度新しいやり方を練る

厳密に検証する

 

 

これが
「科学的に勝つ方法」
です。

 

大変失礼な言い方になりますが
「ホットドッグの早食い」
でも証明できたのです。

 

難しいビジネスの分野でも適応できるのは間違いないでしょう。

 

 

ただし
「単に何かを行動すればよい」
ということではありません。

 

「どのような行動をすれば失敗をするのか?」
ということを数多く知ること。

 

そして
「改善するための行動をとり続ける」
ことが大切です。

 

 

本番でいちいち考えながら行動を取るというのは
「脳のメカニズムから考えると難しい」
からです。

 

商談の本番では
「次から次へと情報」
がお客様の口から出てくるでしょう。

 

もしかしたら
「反応が全く出てこない」
こともあるでしょう。

 

そんな時にあなたの脳が選択するのは
「開けやすい引き出し」
の意思決定です。

 

その回路に引っ掛からなければ
「いくら事前準備をして発揮されない」
という状態になります。

 

 

仮説立案

仮説検証

行動変換

 

これには脳のメカニズムを考えた科学的トレーニングが有効です。

 

思いつきでやっているだけでは
「時間の浪費」
になってしまうでしょう。

 

その結果
「事前準備すらしなくなる」
という営業が生まれることになりかねません。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

これらの数多くの研究や知見を「ビジネスにおける行動」
に体系的に落とし込んだものです。

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

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「売上に繋がる研修を実施したい」
「確実にスキルが上がる研修はないか」
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ビジネスで成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

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今日は「科学的に勝つ方法」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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