「量と質」どちらが重要? 内製化できる研修とは

2019.03.11

 

今日は

「量と質」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

①量と質はどちらが重要かを明らかにした実験

②人の成長の7割は「経験」

③研修内製化で対応できること

 

 

あなたはズバリ

「量と質」

どちらが重要だと思いますか?

 

 

もちろん両方大事ということは当たり前のことです。

 

 

ではどちらかと言われたら??

 

 

それを明らかにした研究があります。

 

 

ある陶芸クラスがありました。

グループを2つに分けます。

 

 

1つのグループは作品を

「量」

で評価すると言われ

 

 

もう1つのグループは

「質」

で評価すると告げられました。

 

 

量のグループは

「作品すべてを提出」

して評価を受ける。

 

 

質グループは

「自分が一番良いモノを提出」

して評価を受けるというものです。

 

 

その結果どうなったかというと

 

最も質の良い作品を出したのは

「量」

のグループの作品です。

 

 

「量」の要素が

「質」の要素を上回る

という結果でした。

 

 

この実験の結論です。

 

 

量のグループは

「試行錯誤」

を重ねて粘土の扱いも上手くなっていった。

 

 

質のグループは

「最初から完璧なものを作ろうと頭で考える時間」

を長くとりすぎた。

 

 

その結果

「壮大な理論と粘土の塊」

が残るということになりました。

 

 

量と質はどちらが大事?

と聞かれたら

 

 

答えは

「量」

です。

 

 

先日、営業トレーニング終了後に1人の受講者が質問にきました。

まだ2年目の若い営業です。

 

 

「どうしたらよい営業になれますか?」

という唐突な質問でした。

 

 

もちろん私は

「行動量を増やすこと」

と答えます。

 

 

考えるくらいだったら

「まず動いたほうが良いですよ」

と伝えました。

 

 

ただし営業というのは

「相手の時間をいただく」

ということを忘れてはいけません。

 

 

正しいかどうかはわからなくても

「今できる最大限の準備」

を最低限備えてから行くようにしてください、と伝えました。

 

 

人の成長は

「7割が経験」

といわれています。

 

 

逆に言えば

「勉強」

では成長しないということです。

 

 

人の変化には

「経験の量」

が重要ということです。

 

 

しかし成長スピードを

「飛躍的に伸ばす」

と考えるならば

 

 

「経験の質」

は不可欠です。

 

 

「外部研修が必要な理由」

はこの点にあると私は考えます。

 

 

独学

先輩上司からの指導

だけでは経験の質は限界があります。

 

 

外部のプロの視点で

「最適な行動=経験」

を持つことが飛躍的成長を実現します。

 

 

逆に言えば

「質の高い経験」

を作り出せない研修は不要とも言えます。

 

 

特に営業研修は顕著です。

 

 

営業経験があまりない講師が行う

「知識やノウハウ」

だけを手に入れる台本による研修は意味がありません。

 

 

経営者、教育担当者、営業責任者は

「必要な外部研修は何か?」

という見極めが必要です。

 

 

営業研修の選び方は

①質の高い経験を手に入れられるか

②行動を創り出すものか

を確認する必要があるでしょう。

 

 

それ以外は

「研修の内製化」

で対応すれば十分だと思います。

 

 

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内製化の

「メリット」「デメリット」

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自分の行動で

「量か質か」

に迷ったら

 

 

「量」

を選択するようにしてみてはいかがでしょうか?

 

 

今日は

「量と質」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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