「6倍」理解させる 話のテクニック

2017.04.09

 

今日は

「聞いている相手に理解させるテクニック」

というテーマに触れていきます。

 

 

学習塾の講師

セミナー講師

学校の教師

は体感的に使っているものとも言えます。

 

 

 

そのテクニックは

 

 

「大事なことは3回繰り返す」

 

ということです。

 

 

いくらポイントを強調したところで、繰り返さないと

「理解されない」

のです。

 

 

 

アメリカのケント州の大学で行われた実験があります。

 

 

ある映像を見せます。

 

その映像に出てくる男は

「素手」

です。

 

 

しかし

「あの手袋をした男が」

「指紋を隠すために手袋をした男が」

と事実と違う印象をづけようとしました。

 

 

1回 歪んだ情報を伝えたグループ

3回 歪んだ情報を伝えたグループ

この2グループに分けました。

 

 

そうするとどれだけ記憶の変化があったでしょうか?

 

 

3回伝えたグループのほうが

 

「6倍」

 

手袋をはめているという記憶に支配されました。

 

 

 

人は

「1回伝えただけでは理解しない」

という認識を持っておいてもよいかもしれません。

 

 

顧客への提案

部下への指導

 

このような場面でも有効なテクニックです。

むしろ使わなければならない要素とも言えます。

 

 

 

「大事なことなので繰り返します」

というフレーズは聞いたことがあると思います。

 

 

これは演出だけでなく

「相手を動かす」

ために必要な手順ともいえるでしょう。

 

 

 

大切なこと

伝えたいこと

知ってほしいこと

 

これは繰り返し伝えていくと良いですね。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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