【ビジネス寓話シリーズ】双子の運命 生まれた時から授けられたチカラ

2018.09.09

 

今日は

「ビジネス寓話シリーズ」

をお届けいたします。

 

 

「双子の運命」

というお話です。

 

 

このお話の教訓は何でしょうか?

 

 

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過酷な環境で育った双子がいました。

 

双子の父親は

麻薬常習者

酒に酔っては母親と子供を殴る

こんな親の下で育ちました。

 

 

双子が30歳になったとき、心理学者がインタビューをしました。

 

双子のうちの一人は

「父親同様に薬物中毒」

になっていました。

 

生活保護を受けています。

 

また彼の

「暴力」

が原因で家族は家を逃げ出していました。

 

 

心理学者は質問しました。

「なぜこんなことをしているんですか?」

 

 

すると

「あんな環境で育った私に、これ以外の何ができるんだ!」

と答えました。

 

 

双子のもう一人は

ビジネスで成功

幸せな結婚をして素晴らしい親

になっていました。

 

 

心理学者は質問をしました。

「なぜこんなことになったのですか?」

 

 

「あんな環境で育った私に、これ以外の何ができるんだ!」

と答えました。

 

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この双子の育った環境は

「決して良い」

とは言えないかもしれません。

 

 

そして

同じ遺伝子を持ち

同じ環境で育った二人

 

 

であれば

「同じような人生を歩む」

となってもおかしくなさそうです。

 

 

しかし

「真逆の人生」

を送っています。

 

 

これは

「事実と解釈と選択」

の関係と言えると思います。

 

 

「事実」

というのは変えられません

 

 

しかしその先の

「解釈」と「選択」

は変えられます。

 

 

双子の話ではひどい父親を

「反面教師にしたかどうか」

ということです。

 

 

この

「解釈と選択」

は他の動物にはない能力です。

 

 

他の動物は

「刺激」

に対して

 

「全て同じ反応」

しかできません。

 

 

餌という刺激をみつけたら

「お腹が満たされるまで食べる」

ということしかしません。

 

 

人間は

「刺激」

に対して

 

「選択の自由」

を持っています。

 

 

「本人が自分で考えてどんな対応するか」

を選ぶことができます。

 

 

人は

「目の前にあるもの」

だけでなく

 

「見えないもの」

も想像することができます。

 

 

これを食べたら

「健康に悪い、太ってしまうかも」

と見えないことも考えられます。

 

 

私たちは生まれた時から

「自由選択」

のチカラを授けられているわけです。

 

 

この力を発揮せずに

「流されるように時間を経過させている」

ということはないですか?

 

 

それは言い方を変えれば

「動物と同じ」

ということなのかもしれません。

 

 

今日はビジネス寓話シリーズ

「双子の運命」

をお届けいたしました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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