あなたが「一夜にして有名になる方法」

2019.08.13

 

今日は

「一夜にして有名人になる」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

①「一夜にして有名人になる」という論文

②優秀な営業と売れない営業の違い

③「お客様との関係性を作る」を科学的に説明する方法

 

 

■「一夜にして有名人になる」という論文

 

この

「一夜にして有名人になる」

というのは広告のキャッチではありません。

 

学術論文のタイトルです。

心理学者ラリー・ジャコビーの書いた論文です。

 

なぜこんなことが可能なのでしょうか?

 

まず誰かが

「有名なそうでないかの違い」

というのはあなたの頭の中に情報があるかないかの違いです。

 

大谷翔平

孫正義

小泉進次郎

高橋賢雄

 

これらの人物は有名人に該当します。

多くの情報が頭の中にあります。

 

今あなたは恐らく

「高橋賢雄」

って誰だ??

 

となったはずです。これは架空の人物です。

 

「高橋賢雄」

に関する情報は何もないでしょう。

 

もし、あなたが数日の間に

「高橋賢雄」

という人物に出会ったら

 

「なんだか馴染みがある」

という感覚になるかもしれません。

 

この記憶の錯覚をジャコビーの論文の中で

「過去性」

という説明がされています。

 

そしてこの過去性は

「錯覚」

であると説明しています。

 

 

■馴染みのあるものは脳が見分けやすい

 

恐らくあなたは数日の間

「高橋賢雄」

という名前を見分けられると思います。

 

何かのイベントや講演の

「出席者リスト」

でこの名前があったら、簡単に識別するでしょう。

 

そのリストの中に

「大谷翔平」

という名前があった場合と同様にです。

 

以前に見かけたことのある単語は

「他の単語より早く読むことができる」

という脳の機能が明らかになっています。

 

 

■カクテルパーティー効果の正体

 

この脳の機能は

「騒音の中でも自分の名前だけは聞き分ける」

ということを実現しています。

 

自分の名前は

「数えきれないほど触れてきた単語」

です。

 

そのため

「認知が大幅に容易になっている」

状態なので聞き分けたり見つけたりすることができます。

 

 

■このシステムが優秀な営業と売れない営業の違いを作る

 

「優秀な営業と売れない営業の一番の違い」

はなんでしょうか?

 

それは

「見込み客の数」

です。

 

一流の営業は

「常に見込み客の開拓」

に時間を使います。

 

売れない営業は

「すぐに買ってくれそうなお客さんを探す」

ことに時間を使います。

 

しかしそんな都合のよいお客さんは

「5%もいない」

でしょう。

 

 

■売れない営業の行動は

 

なかなか売れない

 ↓

すぐに買ってくれそうなお客さんを探す

 ↓

そんな人は見つからず結局売れない

 

これが売れない営業の毎日です。

 

 

優秀な営業は

「見込み客とのコンタクト」

に時間を使います。

 

つまり

「お客さんに対して有名人」

になる作業をしているということです。

 

手紙や電話などで

「関係が途切れないようにコンタクト」

をし続けます。

 

そうすることで

「お客様の脳の中の過去性」

として認識されるということです。

 

「馴染みがある=親しみやすい」

このように人の脳は自動的に判断します。

 

「お客様が課題解決をしたい」

というときに相談するのは馴染みのある人ではないでしょうか?

 

これが優秀な営業の行動です。

 

これは

「無意識の脳のメカニズム」

にアプローチをしている結果です。

 

 

■「お客様との関係性を作る」を科学的に説明できますか?

 

上司から

「お客様と関係性作りなさい」

という指導を受けたことがあると思います。

 

この指示に対して

「なぜですか?」

と質問をしたとしたらどう返ってくるでしょうか?

 

多くの上司は

「営業とはそういうものだ」

と返すかもしれません。

 

「そうじゃなく、科学的に説明してください」

と聞いたら面倒くさい奴という認定を受けるでしょう。

 

 

しかし科学的に説明すれば

「お客様の脳の『過去性』を刺激する」

ことだと言えます。

 

・お客様の脳の「過去性」を刺激する

  ↓

・脳に「馴染みのある存在」と情報が書き込まれる

  ↓

・「親しみやすいと」脳が自動的に判断する

  ↓

・「課題解決」の際に名前があがりやすい

 

だから

「優秀な〇〇さんは売上げがあがるんだ」

と説明が可能です。

 

■行動創造理論は「脳の自動システム」を使った営業

 

人の行動の多くは

「脳の自動システム」

によって選択をされています。

 

これは

「お客様も同じ」

です。

 

営業は

「お客様の脳の自動システム」

にアプローチできれば選択される確率が飛躍的に高まります。

 

トップセールスは

「無意識」

でこの行動を選択しているということです。

 

ほとんどの営業の成功と失敗は

「行動創造理論で説明が可能」

です。

 

その1つが今日の記事の

「お客様との関係性」

です。

 

 

行動創造理論による

「正しい営業行動」

を取ることができれば飛躍的に売上が上がるでしょう

 

私は、行動創造理論による

「営業研修」

を実施しています。

 

知識やノウハウを身につけるものではなく

「営業の正しい行動」

と創るものです。

 

それだけでなく

「お客様の正しい行動」

を創り出す営業になるためのものです。

 

これまで多くの大企業と成長企業で採用されたプログラムです。

 

高い効果が認められ

「100%のリピート」

をいただいています。

 

「行動創造理論による営業研修」

にご興味がある方はご連絡をいただければと存じます。

 

 

【ご連絡フォーム】

 

研修をしても変わらない

研修をしても元に戻ってしまう

ということから解放されるでしょう。

 

今日は

「一夜にして有名人になる」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

記事カテゴリー