自分が掲げる看板は「長」「者」どちらですか?

2018.01.14

 

今日は

「看板」

というテーマに触れてみます。

 

 

昨日、ちょうど「わらしべ長者」をテーマにしました。

その漢字で看板を考えてみましょう。

 

 

「長」

と聞いてどんな看板を想像できますか?

 

社長

会長

部長

課長

係長

 

このような

「肩書」

と呼ばれる看板があります。

 

 

では

「者」

と聞いてどんな看板を想像できますか?

 

経営者

学者

芸者

役者

医者

技術者

 

このような

「役割やスキル」

を表現した看板があります。

 

 

この

「2つの看板の違い」

はどこにあるでしょうか?

 

 

一大スーパーであるダイエーを築いた、中内功氏の言葉が答えを示しています。

 

 

社長や部長という『長』がついた人間はどこにでもいる。

そうでなく『者』のつく人間にならないといけない。

みんな誰でもなれるものではない。

そしてどんな『者』でも舞台に呼ばれなくなったら引退という厳しい状況に身を置いている人や。

 

 

 

「長」

は特定の会社だけに通じるもの

 

「者」

はそのスキルで広い世界で活躍できるもの

 

と言い換えられるのではないでしょうか?

 

 

私は

「〇〇の専門家です」

「△△のプロフェッショナルです」

と宣言できる人はどれだけいるでしょうか?

 

皆さんはどんな看板を掲げられますか?

 

 

能力が高い人ほど

「器用で何でもできる」

ように見えます。

 

しかし

「突出した何か」

がなければ、大きな価値を創造することはできないでしょう。

 

「自分の武器は何か?」

ということを知り、表現していくことが大切です

 

 

もし

「自分にとっての武器」

がわからないときはどうしたらよいでしょうか?

 

そんな時は

「思い切って聞いてみる」

というのも良いでしょう。

 

 

もしくはコミュニケーション心理学である

「ジョハリの窓」

という手法を使っても良いかもしれませんね。

 

私もチームビルディングのプログラムでは活用することがあります。

 

 

いずれにせよ

「自分を知り、自分の武器を表現できる」

という人のほうがよさそうですね。

 

1度

「自分は〇〇の専門家です」

というのを整理してみてはいかがでしょうか?

 

そして

「者」

の看板を掲げてみてください。

 

今日は

「看板」

というテーマに触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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