なぜ高級チョコの最後の1個を大切にするのか!?理由は〇〇だった…

2021.10.20

最後の1個を大切にするメカニズムを行動科学で解明

 

 

今日は
「高級チョコの最後の1個」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①残り少なくなったものを大事にするメカニズム

②モノだけでなく締め切りでも同様の反応

③「集中ボーナス」が発動される条件は意図的に創れる

 

 

 

■残り少なくなったものを大事にするメカニズム

 

 

あなたの好物は何ですか?

 

 

例えばあなたが大の甘いもの好きで
「箱入りの高級チョコ」
が手元にあったとします。

 

 

残り僅かになってくると
「じっくり味わった」「取っておいた」
とした経験はないでしょうか?

 

 

お酒が好きな人であれば
「高級なお酒の最後の1杯」
がそうかもしれません。

 

 

丁寧にグラスに注ぎ
「じっくりと味わった」
という経験があるかもしれません。

 

 

最後の1つを大事にするのは
「高級なもの」
に限ったことではありません。

 

 

例えば
「歯磨き粉のチューブが残り少なくなった」

時も同じように大事に使ったことでしょう。

 

 

モノが残り少なくなると出てくるのが
「集中ボーナス」
という行動メカニズムです。

 

 

■モノだけでなく締め切りでも同様の反応

 

 

さらに言えば
「残り少ない状況」

はモノだけではありません。

 

 

仕事上における
「締め切り」
でも同じ効果が発揮されます。

 

 

大事なプレゼンテーションの
「企画書の締め切り日」
の時を想像してみてください。

 

 

上司に提出するも
「何度かやり直し」
をさせられています。

 

上司の指摘は的確で
「変更しなければならない点」
があることは自分でもわかっています。

 

 

企画書の締め切りは本日です。

まだまだ修正点がかなりあります。

 

 

そんな時、前日の夜、同僚からの飲みの誘いがありました。

 

あなたはついていくでしょうか?

 

 

企画書提出の当日の朝
「健康のために、朝通っていたジム」
に行くでしょうか?

 

 

こんな状況になると
「誘惑」
から離れることが容易になります。

 

 

締め切りが目前に迫った時
「高い集中力とパフォーマンスを発揮する」
という経験をしたことがある人は少なくないはずです。

 

 

集中が高まることは
「射撃の実験」
でも明らかになっています。

 

 

高い報酬がかけられた
「射撃ゲーム」
の実験がありました。

 

 

Aチーム 弾3発

Bチーム 弾1発

 

 

さて、どちらの成績が良かったでしょうか?

 

 

普通に考えれば
「弾が多いAチームが有利」
となります。

 

 

しかし実際は
「弾が1発のBチーム」
のスコアが高く出されました。

 

 

「1発しかない」
ということで高い集中力を発揮したという結果です。

 

 

これは
「集中ボーナス」
という行動メカニズムです。

 

 

■「集中ボーナス」が発動される条件は意図的に創れる

 

 

大事なモノが残り少ない状況

締め切り直前の状況

弾が1発と制約のある状況

 

 

上記の状況で
「集中ボーナス」
が発動されることがわかりました。

 

 

集中ボーナスが発動すれば
「誘惑をかわし、高い集中力を発揮できる」
ということです。

 

 

つまり一時的でも
「飛躍的にパフォーマンスを上げることが出来る」
ということです。

 

 

ではあなたが意図的に
「発動条件を満たす」
ことができたらどうでしょうか?

 

 

実は人の脳はは
「自然発生したものなのか、意図的に創られたものか」
はまったく気にしません。

 

 

脳に対しては疑似的でも
「集中ボーナスの発動条件が満たされる」

ことだけで十分です。

 

 

例えば
「お酒を2杯分だけ容器に移す」
こととします。

 

 

「残りは鍵のかかる箱」
に入れておけば良いでしょう。

 

 

1個で足りない場合は
「10個くらいのカギ」
をつけてみてください。

 

 

開けているうちに、馬鹿馬鹿しくなって
「開けるのをやめる」
ことでしょう。

 

 

鍵は閉めるより、開ける方が大変ですからね。

 

 

こうすることで
「残り僅かなお酒」
という環境を毎日創ることができます。

 

 

同じお酒でも美味しく感じるはずです。

もちろん健康にも良いことは言うまでもありません。

 

 

ビジネスでも同じように
「集中ボーナスが発動する環境」
を整えることができます。

 

 

環境を整えれば同じ仕事でも
「非常に高いパフォーマンスを発揮」
させることができます。

 

 

一番簡単な方法は
「仕事を細かくする」
ことです。

 

 

時間を区切る

プロセスを区切る

目標を細かく設定する

 

 

ゴールを近づけることで
「集中ボーナス」
を得られやすくなります。

 

 

なぜ効果が高いかというと
「脳は短期的な効能が大好物」
だからです。

 

 

脳のメカニズムを先回りするので
「高いパフォーマンス」
を簡単に出すことが出来ます。

 

 

これが私の提唱している
「行動創造理論」
です。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。

 


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 認知心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
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今日は「高級チョコが大切な理由」をテーマにお送りいたしました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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