あなたは違いますよね?競合を把握していない残念な人たち

2018.09.27

 

今日は

「競合」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

トレーニングをしていて少し驚くのが

「競合を把握していない」

という問題点を抱えている人が多いということです。

 

 

今日はビジネスに必要な

「競合の設定方法」

について見ていきましょう。

 

 

 

トレーニングで少し酷いと思うのは

「あなた商品・サービスの競合は?」

と聞いたとき

 

 

「競合はありません」

と答えるメンバ―すらいるということです。

 

 

まずビジネスの前提条件として

「競合がない」

ということは今の時代ありえません。

 

 

もしそうならば

「市場がない」

ということになるでしょう。

 

 

例えば

「木炭で作った黒い水」

を新発売したとします。

 

 

 

これまでにない真っ黒の水

という点では競合はないかもしれません。

 

 

「炭水」

というカテゴリでしょうか?(笑)

 

 

しかし

「のどの渇きを潤す」

という顧客価値の視点で見れば競合がひしめき合っています。

 

 

また恐らく

「炭水」

という市場は今後作られることはないでしょう。

 

 

このように

「価値の視点」

で考えたら競合は必ず存在する

 

「競合がないなら市場もない」

とうのが大原則です。

 

 

では

「競合はどのように見るのが正しいか?」

という点に触れていきましょう。

 

 

トレーニングやコンサルティングで

「今ある競合分析を見せてください」

というと

 

 

出てくるのは

「機能比較表」

が出てくる場合が多いですね。

 

 

機能分析も必要ですが

「内部資料」

で終わることが多いですね。

 

 

正直これだけだと

「顧客には意味がないもの」

と言えるでしょう。

 

 

この機能比較表を見せて

「うちの製品はA社よりこの機能が優れています」

といったところで

 

「だから何?」

という反応をされるだけでしょう。

 

 

競合については

「マーケティング」

の観点で設定する必要があります。

 

 

どんなお客様を持っているのか

どんな営業活動をしているのか

どんなメッセージを発信しているのか

どんなコミュニケーションを取っているのか

どんな価値を想像しようとしているのか

どのように販売をしているのか

それを手に入れるまでにかかるコストは

お客様の声や評判はどうなのか

 

例えばこのような切り口で見ていくことが重要です。

 

 

その上で

「自分たちの戦術」

を考える必要があります。

 

 

もちろん

「差別化要因」

を見つけて強みを活かしていくことが大切です。

 

 

またそれだけでなく

「競合の良い部分は学ぶ」

ということも必要でしょう。

 

 

改めてこの視点で

「競合の設定」

をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

恐らくビジネスが進歩する事でしょう。

 

 

今日は

「競合」

について触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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