なぜあなたから「ありがとうの気持ち」が消えてしまうのか

2018.12.08

 

今日は

「ありがとう」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

1ありがとうが消える科学

2新築の家に初めて入った瞬間

3感謝の気持ちの大きな効果

 

 

1つご質問です。

「ありがとうの対義語」

はなんでしょうか?

 

 

この答えは最後にお見せしましょう

 

 

さて

「ありがとう」

と伝えるのは簡単ですか?

それとも難しいですか?

 

 

伝えること自体は

「ものすごく簡単」

なことだと思います。

 

 

しかし、おざなりにしてしまうことはないでしょうか?

 

 

これには

「快楽適応」

という心理要素が働いています。

 

 

言い換えれば

「当たり前に感じてしまう」

ということです。

 

 

例えば

「新築の家」

を購入したとします。

 

 

初めて自分の家に入ったとき

「生涯で最高の出来事」

と思ったに違いありません。

 

 

しかし1~2年が過ぎ

「あそこを直さなければならない」

「ここも直さなければならない」

となり

 

「随分お金がかかるな~」

とぼやいてしまうかもしれません。

 

 

家ではなく

「新しい車」

でも同じことが言えます。

 

 

最初は

「常にピカピカ」

にしていました。

 

 

しかしそのうち

「洗車が面倒」

「税金が高い」

「修理代がかかる」

と不満を持つようになります。

 

 

これを心理学では

「快楽適応」

と呼びます。

 

 

とある人は、事故により

「九死に一生」

を得ました。

 

 

その後の1年は

「何があっても幸せ」

だったそうです。

 

 

生き延びたことで

「生きているだけで幸せだ」

と感じていたからです。

 

 

しかしその後は

渋滞でイライラする

計算間違えでイライラする

ちょっとの指摘でイライラする

様になってしまったそうです。

 

 

「生きることが当たり前」

になってしまったようです。

 

 

そこで彼は

「解決法」

を思いつきました。

 

 

イライラをなくすために

「事故記念日」

という日を自分の中で設定しました。

 

 

この事故のあったことを思い出すことで

「自分の幸運」

に感謝ができようになりました。

 

 

私たちも

「周りの人に感謝の気持ち」

を伝えていく必要があるのではないでしょうか?

 

 

心理学者マーティン・セリグマンの研究によれば

 

感謝は

「自分の幸福感を高める」

「その過程で他者を幸せにする」

効果があるとされています。

 

 

まずは今日

「身近な人にありがとう」

と伝えてみてはいかがでしょうか?

 

 

とても簡単なことです。

 

 

ありがとうの対義語は

「当たり前」

です。

 

 

感謝の気持ちを伝えるのが

「当たり前」

になるといいですね。

 

 

今日は

「ありがとう」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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