「なぜ博士は就職できないのか」これからは専門知識だけでは食えない理由

2021.12.04

 

もう専門知識は役に立たない!では知識もない人はどうする?

 

 

今日は
「博士の就職」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①ノーベル賞受賞者は「ほとんど〇〇」

② 就職ができない博士

③高度な知識を持たない人はさらに…

 

 

■ノーベル賞受賞者は「ほとんど〇〇」

 

 

あなたは
「ノーベル賞受賞の日本人」
と聞いて誰を思い浮かべますか?

 

 

ノーベル賞を受賞した全員が
「優れた研究成果」
が認められた方々です。

 

 

受賞者のほとんどは
「大学教授などの研究者」
です。

 

 

ざっと見て
「民間企業の研究者」
は3人ほどでしょうか?

 

 

さて、1つご質問です。

 

 

あなたの会社に
「博士」
はいますか?

 

 

また
「専門性を活かした正規のポストについている人」
というのはいるでしょうか?

 

 

私が聞く限りは
「非常に少ない」
という印象です。

 

 

つまり、民間企業には博士はいらないということです。

 

 

■専門知識の塊の博士が、なぜ就職できないのか?

 

 

では違うご質問です。

 

 

あなたは
「優秀な人材像は?」
と聞かれたらどんな人を思い浮かべますか?

 

 

優秀な人材像の中には
「深い専門性や高い知識を持っている人」
はあると思います。

 

 

日本企業では特にイメージが強いのではないでしょうか?

 

 

しかし前述のとおり
「専門知識の塊の博士を積極的に雇用しよう」
という話は聞いたことはありません。

 

 

それはなぜでしょうか?

優秀な人物像として多くの人がイメージしているにもかかわらずです…。

 

 

答えは
「専門知識しか持っていないから」
と判断をしているからです

 

 

では下記のような
「研究者Aさん」
がいたらどうでしょうか?

 

 

  • 自らの研究内容をプレゼンテーションしてアピールできる。
  • スポンサーから資金を調達できる。
  • 共同研究の可能性を探って企業と交渉してきた
  • 海外の研究者も含め一定規模以上のプロジェクトを率いた

 

 

もしこんな実績がある博士であれば
「ぜひとも採用したい」
となりませんか?

 

 

もう少し別の視点で見てみましょう。

 

 

では下記のような
「Bさん」
は採用したいですか?

 

 

専門知識はありません。

しかし…

 

  • プレゼンテーションでアピールできる
  • 資金調達交渉ができる
  • 企業間の共同プロジェクトの交渉ができる
  • 海外のビジネスパーソンも含めたプロジェクト推進した

 

 

ぜひとも
「自分の会社に欲しい」
となるでしょう。

 

 

必要なのは
「高度な専門知識」
ではないと言っているのと同じではないですか?

 

 

 

もちろん
「高度な知識が必要ない」
などと言っているわけではありません。

 

 

今日の記事でお伝えしたいのは
「高度な知識を持っていても、成果を出すのが難しい」
ということです。

 

 

中でも一番お伝えしたいことは
「高度の知識を持たない人は、どうすればよいか」
をさらに深く考える必要があるということです。

 

 

■高度な知識を持たない人はさらに…

 

 

今、知識が無い人はどうすればよいか。

 

 

そんな時は決して
「知識のインプット」
で戦おうとしないことです。

 

 

どのように
「アウトプットをするか」
を考えることが重要ということです。

 

 

アウトプットは
「自らの行動」
になります。

 

 

あなたの行動の
「量と質」
がビジネスでは重要になります。

 

 

一番重要なスキルは
「持っている知識と情報を正しい行動に変換する」
チカラです。

 

 

当たり前のことを言っていますが
「決して簡単ではない」
ことでもあります。

 

 

「知っている」と「出来る」

 

 

2つの間には大きな川があります。

 

 

例えば研修を受けて
「新しい知識や方法」
を手にすることは全員ができます。

 

 

では研修を受けて
「実践できた人」
はどれくらいいるでしょうか?

 

 

多くの研修は
「普通の講師が普通のことを話すだけ」
のものが多いの仕方ないのかもしれませんが…。

 

 

そんな研修を採用している
「人事部門」
にたいして意見を言ったほうがよさそうですね。

 

 

また、リモートワークでで時間ができて
「書籍やネットで最新情報を手にした」
という人も多いでしょう?

 

 

では実践した人はどれだけいますか?

 

 

しかし
「実践できた」
だけではビジネスでは全く足りません。

 

 

趣味の世界であれば
「新しい知識を実践する」
だけでも良いでしょう。

 

 

しかしビジネスでは
「相手の行動を創り出す」
をことが必要です。

 

 

むしろ
「ビジネス」=「相手の行動を創る」
といっても過言ではありません。

 

  • 営業
  • 開発
  • 設計
  • 人事
  • 製造
  • 販売
  • 物流

 

様々な仕事があります。

 

 

すべての最終目的地は
「お客様の行動を創り出す」
ことです。

 

 

自分の行動を創り出すだけでも難しいのです。

さらに相手の行動を創り出すというのはどれだけ困難でしょうか?

 

 

ビジネス専用の
「行動科学」
を用いることが必要でしょう。

 

 

私の提唱している
「行動創造理論」
で身につけることが出来ます。

 

 

科学的アプローチによって
「人の行動を創り出す」
というものです。

 

 

あなたがアウトプットをする時
「行動創造理論」
がお役に立てばと思います。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。

 


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 認知心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

成約率が50%向上した

新規案件数が10倍に増えた

たった1か月で売上が4.6倍になった

 

 

上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

【ご連絡フォーム】

 

 

今日は「博士の就職」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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