もしこの議論に決着がついたら…「目標は高い方がよい?確実な方が良い?」

2020.04.30

 

正しい目標設定法は「結論」が出ています。

 

 

今日は
「行動が生まれる正しい目標設定」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①目標はできるだけ高く設定したほうが良い?

②動機の強さは3つの項目を掛け合ったもの

③人の行動が生まれる最適な目標値

 

 

■目標はできるだけ高く設定したほうが良い?

 

 

ビジネスパーソンである我々は必ず
「目標」
が設定されています。

 

 

営業であれば予算達成

開発部門であれば納期

 

 

仕事によって異なりますが、必ず目標設定はされていることでしょう。

 

 

ただここでよく上がる疑問があります。

 

「目標は高く設定したほうが良いのか?」

「確実に達成できるものが良いのか?」

 

 

自分で立てる目標であれば、その人の考えで設定されてしまうでしょう。

またマネージャーの考えで、チームの目標も決まってしまうでしょう。

 

 

例えば売上目標でよくあるのが
「昨年の数字に10%プラスする」
というもの向があります。

 

「110%ルール」
などと言っていますが、合理的な目標設定ではありません。

 

 

なぜなら
「マイナスの行動」
がつくられる可能性が高いからです。

 

 

非常に順調な営業がいたとします。

 

「これ以上売上をあげたら、来季の数字が厳しくなる」
として、意図的に契約をしないという行動が生まれる可能性があります。

 

本来、営業は
「お客様の価値を創造する」
ことが役割です。

 

しかしこの営業が期末に見ているものはお客様ではありません。

 

 

一方で高すぎる目標も
「スタート時点から行動が消える」
ことになりそうです。

 

 

「こんな目標無理に決まっているじゃないか」
と言ってスタート時点で動機付けが失われています。

 

 

では人はどんな目標設定をすれば
「行動が創られる」
のでしょうか?

 

 

実はこの議論は様々な研究により
「結論」
が出ています。

 

 

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著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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