わらしべ長者とビジネスの共通点 あなたにとっての藁とは?

2018.01.13

 

今日は

「わらしべ長者」

のお話に触れて見たいと思います。

 

 

みなさんも

「わらしべ長者」

というお話はご存じだと思います。

 

 

こんなあらすじです

 

昔、ある一人の貧乏な男がいました。

 

貧乏から何とかして逃れようと観音様に願をかけたところ

「初めに触ったものを、大事に持って旅に出ろ」

とのお告げをもらいました。

 

男は偶然

「1本の藁しべ(藁)」

を手にしました。

 

そして道を歩いていると

「大きなアブ」

が飛び回ります。

男はアブを捕まえると、藁しべの先に結び付けました。

 

すると、傍で

「大泣きしていた男の子」

がアブが結び付けられた藁しべを面白がりって欲しいと言ってきました。

 

男は

「観音様のお告げ」

を信じて譲ろうとしませんでした。

 

大泣きに手を焼いていた男の子の母親が

「蜜柑と交換しよう」

と申し出てきたので、仕方なく藁しべを男の子に譲りました。

 

 

さらに歩くと

「喉の渇きに苦しんでいる商人」

がいました。

 

彼は男が持っていた蜜柑を欲しがり

「持っていた上等な反物」

との交換を持ちかけてきました。

 

こうして反物を手に入れます。

 

 

その後男は、侍に出会います。

 

侍は愛馬が急病で倒れていましたが

「急いでいるために馬を見捨てなければならない」

状況にありました。

 

侍は家来に馬の始末を命じ、先を急ぎます。

 

男は侍の家来に

「反物と馬の交換」

を申し出ました。

 

家来は反物を受け取り、そのまま侍の後を追っていきます。

 

男が水を馬に飲ませたら元気になりました。

男は馬に乗り、旅を続けます。

 

道を進んでいくと

「大きな屋敷に」

行き当たりました。

 

ちょうど主人が旅に出かけようとしていました。

 

主人は男に屋敷の留守を頼み

「代わりに馬を借りたい」

と申し出ました。

 

主人は

「3年以内」

に自分が帰ってこなかったら屋敷を譲ると男に言います。

 

主人は馬に乗って旅に出発しました。

 

その後

「3年待っても5年待っても」

主人が旅から帰って来ませんでした。

 

こうして男は

「屋敷の主人」

となり裕福な暮らしを手に入れました。

 

という小さな藁から屋敷を手に入れるまでのお話です。

 

 

 

この話にも

「ビジネス」

に通ずる部分があると思います。

 

最初の藁を

「小さなスキル」

としましょう。

 

その藁も磨いていくことで

「大きな成果」

を作り上げるということになります。

 

 

ただそのスキルは

「相手にとっての価値」

を創造するものでなくてはなりません。

 

誰かの価値を創造しなければ

「上質な反物も馬も役に立たない」

ということです。

 

 

また最初の

「藁とアブ」

一見すると役に立たないものです。

 

しかしそれを組み合わせて

「おもちゃ」

という新しいアイデアを創り出しました。

 

それにより子供と母親に

「価値」

を創造しました。

 

 

このように

「藁」

というものでも視点を変えると気づきにつながりますね。

 

 

皆さんにとっての

「藁」

は何になりますか?

 

その藁を

「磨いて組み合わせ育てる」

とするのはいかがでしょうか?

 

 

今日は

「わらしべ長者」

のお話に触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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