二人の起業家 どちらを支持するかであなたのタイプがわかる

2019.02.21

 

今日は

「2人の起業家」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

①トップダウンvsボトムアップ

②一番大切にすべき情報は「顧客に関する情報」ではない

③これからの市場で一番必要なビジネススキル

 

 

2人の起業家がいます。

 

 

A 元マッキンゼーのコンサルタント

B 二度の起業経験があるが失敗

 

 

二人とも

「ソフトウェア開発の会社」

を立ち上げようとしています。

 

 

あなたならのどちらの起業家を支持しますか?

 

 

Aの起業家はこう考えています。

 

 

ユーザーが何百人になるかもしれない。

幸いにも自社には優秀なプログラマーがいる。

時間をかければバグのない優秀なプログラムができる。

完全なプログラムにして公開すべきだ。

 

 

「厳密な計画」

を立てて満を持してリリースをするというプランを立てています。

 

 

Bの起業家はこう考えています。

 

 

完璧なソフトウェア?そんなの無理に決まっている。

どれだけ時間をかけても無理だ。

ユーザーが使い始めれば、思いもしないバグは欠陥が見つかる。

むしろあえて早い段階でそういう状況にさらすほうが良い。

試行錯誤が繰り返され、改良のヒントが見つかる。

最初から完璧なプログラムなんてほぼ不可能だ。

 

 

「まず使ってもらってから考える」

というプランを立てています。

 

 

これは

「トップダウン vs ボトムアップ」

の構図です。

 

 

Aの起業家のやり方は

「トップダウン方式」

です。

 

 

Bの起業家のやり方は

「ボトムアップ式」

です。

 

 

トップダウン方式はいわば

「まず理論があって革新が起こる」

と信じる人たちです。

 

 

ボトムアップ方式といえば

「革新が先でそこに理論が追いつく」

と信じる人たちです。

 

 

さてもう一度ご質問です。

あなたはどちらの起業家を支援しますか?

 

 

実はこの2人は

「共同経営者」

です。

 

 

最終的には

「Bの起業家の意見」

が採用されました。

 

 

その決定的な言葉が

「どうして1人もユーザーがいないうちから、すべての質問にこたえようとするんだ?」

というものでした。

 

 

この企業は

「ベータ版を公開して」

ユーザーからのフィードバックを受けました。

 

 

プログラムは書き直しが必要となりましたが

「ユーザーが増えるのに比例して新たな発見」

を手にすることになりました。

 

 

最終的に

「業界で一、二を争う高度なソフトウェア」

を開発し成功することになりました。

 

 

ここでの気づきは

「どんなにお客様のことを考えてもわからない」

ということです。

 

 

当然

「顧客に関する情報」

を収集して仮説を立てるのは非常に重要です。

 

 

ただそれでも

「仮説の精度は50点」

も取れればいいほうでしょう。

 

 

では

「どのような情報が重要か?」

を考える必要があります。

 

 

それは

「お客様からの情報」

です。

 

 

これに頼らなければ

「企業の発展」

はないでしょう。

 

 

テクノロジーの進化で

「様々な情報」

が手に入るようになります。

 

 

しかしこれはすべて

「顧客に関する情報」

です。

 

 

本当に必要なのは

「お客様からの情報」

です。

 

 

それを手にするには

「コミュニケーション」

しかありません。

 

 

お客様と対話し、交流し

「関係性」

を高める必要があります。

 

 

その関係性を作れるビジネススキルが

「これからの市場で最も求められるもの」

となるでしょう。

 

 

これから先

「効率化はすべての企業に届く」

ことになるでしょう。

 

 

その先にあるのは

「関係力の大小」

になります。

 

 

関係力を高めるスキルを持っている

「ビジネスパーソンだけが生き残る」

市場になります。

 

 

私の行動創造理論トレーニングでは

「お客様の適切な行動」

を創り出せる人材の育成を行っています。

 

 

このトレーニングを受けた人たちは

「今の市場と、もう1つ先の市場」

で活躍できる行動力を身につけています。

 

 

起業家、営業、マーケティング

の方には必要不可欠のものだと思います。

 

ご興味あればお問い合わせください。

 

 

今日は

「2人の起業家」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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