人が力を発揮するときは、こんな心理状態

2017.04.17

 

今日は

「人が力を発揮する心理」

について触れてみます。

 

 

「空気イス」

というのはご存知ですか?

 

「背中を壁につけたまま、膝を90度に曲げる」

というものです。

 

昔よくやりませんでしたか?

 

 

これを使った実験があります。

 

参加者に

「1秒耐えるごとに1ペンス(約14円)」

払うということを伝えます。

 

 

これを5回行い

 

1回は

「自分のためにお金が支払われる」

 

残りの4回は

「友人にお金が支払われる」

 

といルールを設定します。

 

 

すると多くの人が、

 

「自分に支払われる」

ときよりも

 

「友人に支払われる」

時のほうが

 

「長く耐えた」

という結果が出ました。

 

 

中には

「2倍以上耐えた」

という参加者もいました。

 

 

 

「自分への報酬もモチベーション」

になることは当然です。

 

ただそれ以上に

 

「他者への貢献」

 

が強い動機付けになることが証明されているということです。

 

 

 

マーケティングの世界の変化も同様です。

 

マーケティング1.0では

「自分の製品を発信する力」

 

マーケティング2.0では

「競合と比較して選ばれる力」

 

マーケティング3.0では

「共感する力」

 

そして現在では

「社会貢献性」

が求められています。

 

 

製品やサービスが

「どれだけ社会に貢献・つながりがあるか」

ということが判断の基準になっています。

 

 

 

「経営の世界」

でもそうです。

 

自分のためから

社員のため

お客様のため

地域のため

日本のため

世界のため

 

より規模が大きくなればなるほど、

「協力する力」

も大きくなります。

 

そしてより

「大きな潜在能力」

が引き出されるということになります。

 

 

 

だからと言って、私たちがいきなり

「世界平和」

などを掲げる必要はありません。

 

 

まずは

「目の前の誰かのため」

 

それに

「自分の力を発揮する」

ということで、1週間を始めてみませんか?

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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