売れない経営者が自己紹介で使っている「残念な言葉」 

2018.07.06

 

今日は

「自己紹介」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

皆さんは

「自己紹介の型」

をお持ちでしょうか?

 

 

これまでセミナーでの自己紹介

ビジネス交流会での自己紹介

 

 

多くの自己紹介を聞かせていただきましたが

「なんとなくしている」

という方が多いように感じます。

 

 

この自己紹介の形を変えるだけで

「売上が大きく変化する」

ということはご存知でしょうか?

 

 

人の印象は

3秒

30秒

3分

これで決定いたします。

 

 

ここで決定したイメージは心理学的にも

「変えることが難しい」

とされています。

 

 

この最初の時間で

「ネガティブな印象」

を与えてしまえば、良い取引にはなりません。

 

 

逆に

「ポジティブな印象」

を持ってもらえればその後の関係性も良好になります。

 

 

海外では

「徹底的に鍛えられる」

能力でもあります。

 

 

今日はその中でも私が一番

「気になる自己紹介」

というものに触れてみたいと思います。

 

 

それは

「元〇〇」

という自己紹介です。

 

 

「私は〇〇という会社(大手)にいました」

「私は〇〇をやっていました」

という自己紹介です。

 

 

この自己紹介は

「今」

がありません。

 

 

むしろ自ら

「私のピークは過去です」

と伝えているだけにしか聞こえません。

 

 

これからお付き合いを始めるのに

「今」

が見えてこなければ

 

 

「未来」

は当然想像できません。

 

 

この自己紹介は

「起業したての方」

「自分に自信がない方」

に多く見受けられます。

 

 

今の自分を見せられないから

「これまでのピーク」

を紹介するということなのかもしれません。

 

 

しかし日本の文化的に

「仕方がない」

部分もあります。

 

 

これまでほとんどの方が

「履歴書」

というものを書いたことがあると思います。

 

 

「自分を商品として売り込む」

という場面においてです。

 

 

この時の情報を整理する型が

「過去の積み上げ」

になっているからです。

 

 

このことから無意識に

「元〇〇」

ということが出てしまうことがあります。

 

 

「起業したばかりで実績がない」

 

 

だから

「元〇〇」

というしかないとおっしゃる方もいます。

 

 

しかしこれから取引をする相手は

「過去」

と取引をするわけではありません。

 

 

顧客は自分の課題を解決する

「未来のため」

に取引をするだけです。

 

 

 

また、今にしっかりとピークを定められている人は

「元〇〇」

という紹介のされ方は絶対にありません。

 

 

大谷選手は

「元日本ハムの選手」

と紹介はされません。

 

 

「世界に通用する二刀流のスーパースター」

と紹介をされるでしょう。

 

 

羽生結弦選手も

「元東北高校の選手」

とは紹介されないでしょう。

 

 

2大会連続金メダル

最年少で国民栄誉賞

という形で紹介されることでしょう。

 

 

皆さんは誰かに紹介をしてもらうとき

「元〇〇」

という紹介をされることはありませんか?

 

 

まずは自ら

「元〇〇」

という看板を外して

 

 

「今〇〇です」

「未来に〇〇を創り出します」

という表現をしてみてはどうでしょうか?

 

 

これだけで

「売上は変わる」

ということは断言できます。

 

過去のビジネストレーニングで証明されてきました。

 

 

その為

「自己紹介」

だけを徹底的に行うプログラムもあるくらいです。

 

 

是非一度

「自己紹介」

を見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

今日は

「自己紹介」

というテーマに触れてみました。

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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