大きな勘違い!あなたも実はチンパンジーに劣っている!

2020.11.28

 

あなたもきっとチンパンジーに劣っている

 

 

今日は
「チンパンジーに劣っている部分」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①ビジネスの基本「お客様から問い合わせがあった時」

②人間たちがチンパンジーに劣るあの部分とは

③お客様への対応を迅速に行う科学的根拠

 

 

■ビジネスの基本「お客様から問い合わせがあった時」

 

まずご質問です。

 

 

「お客さんから問い合わせ」
があったとします。

 

 

あなたはどちらの対応が望ましいと考えますか?

 

 

A すぐに対応する

B 時間をおいて対応する

 

 

「Aが当たり前だ!」
と思うはずです。

 

 

しかし
「こう言われると実はBじゃないか??」
と考える人もいるかもしれません。

 

 

ただ今日の答えは「A」とします(笑)

(時と場合によっては、Bという選択が有効な場合もあります。)

 

 

 

仕事ができる人の傾向として
「届いたメールにはすぐに返信する」
と言われています。

 

 

では、なぜ早く対応したほうが良いのでしょうか?

 

 

早く対応すべき理由を
「心理効果」
から見てみましょう。

 

 

■人間たちがチンパンジーに劣るあの部分とは?

 

 

「ハーバード大学とドイツのマックス・プランク研究所の学生」
による実験があります。

 

 

実験をイメージしやすくするため
「チンパンジーと人間の自制心」
と名づけてみましょう。

 

 

実験の参加者は以下のものです。

 

 

A 19頭のチンパンジー

B 40人の人間

 

 

 

このチンパンジーと人間に
「おやつをたくさんもらう競争」
をさせました。

 

 

最初の質問

「おやつを2つ貰うのと、6つ貰うのではどちらが良い?」

 

 

チンパンジーも人間も
「6つが良い」
と答えました。

 

 

2番目の質問

おやつをすぐに2つ貰うか、2分待ってから6つ貰うかどうする?

 

 

これはどうなったでしょうか?

どちらが多く2分間待ったでしょうか?

 

 

結果に違いが生まれました。

 

 

 

チンパンジー⇒7割以上が待つ

人間⇒2割以下しか待てない

 

 

 

「人間の忍耐力はチンパンジーに劣る」
という実験結果です。

 

 

 

人間には
「報酬を得るために待たなければならない場合、報酬の価値が下がる」
という心理効果があります。

 

 

行動経済学では
「遅延による価値割引」
と呼ばれるものです。

 

 

■お客様への対応を迅速に行う科学的根拠

 

 

価値割引の心理効果を考えると
「お客様への対応は早く行うべき」
となります。

 

 

お客様は
「何かを期待して」
問い合わせをしてくれたわけです。

 

 

この回答に時間がかかれば
「遅延により価値が下がっていく」
ということです。

 

 

 

例えば展示会でも
「すぐにお礼の連絡」
をくれた相手とは、もう一度会ってみようという気にもなります。

 

 

2週間ほどたってから連絡が来たら、中々会おうとは思えません。

人の脳は忘れやすいので、覚えていないかもしれません。

 

 

「時間をかけてしまう」=「自ら価値を下げる」
ということです。

 

 

もしかしたらあなたは
「完璧に仕上げないと対応できない」
という人かもしれません。

 

 

ただ
「時間をかけて内容を充実」
したとしても意味がありません。

 

 

そもそも
「あなたがかけた時間分、価値が下がっている」
ということです。

 

 

大前提として
「自分が良いと思ったもの」=「相手にとって必要なもの」
とは限りません。

 

 

それならば
「まず対応をする」
という方が効果があります。

 

 

「対応は迅速に行わなければならい理由」
をご理解いただけたでしょうか?

 

 

仕方がありません。

人間の忍耐力はチンパンジー以下だからです…

 

 

もしあなたの周りの人が
「丁寧すぎて対応に時間がかかる」
ということでしたら、この話をしてあげてください。

 

 

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私の提唱する「行動創造理論」は
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今日は「チンパンジーに劣っている部分」に触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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